コンビニへ向かう途中の道で、メイン道路への左折する2台の車の後ろを歩いていた私は、勢いよく右折してきた車に危うく跳ねられるところでした。
メイン道路から入ってきて、左折の車が動くのを待っていたディーサービスの車を、私からは見えていたけど、送迎に急いでたのかどうか、動き出した左折の車の後ろを急発進で曲がろうとして、びっくりた私は叫びながら走り抜けたので、何ごともなく済みました。
相手も驚いた様子で謝っていましたが、もし事故になっていたら、今朝仕掛けた捕獲器のことや午後からのレクチャーのことが頭をよぎり、無事だったことにホッと胸をなでおろしました。
つい先日は、形だけの一旦停止で優先道路を確認せずに直進した小型バイクが、左から来た車とぶつかる寸前でした。
目の前での出来事に、「あぶない!」と大声で叫んだ私。
今朝は何を口走ったか思い出せないけど、アクシデントの際の声が出たことに安堵しつつ、左右の安全確認はし過ぎることないと、あらためて思うのでした。
先週土曜日のこと、サビ猫が私の住む集合住宅周りを縄張りにしている白猫を追っていくのが見えました。
7年前にTNRしたサビ猫は、警戒心が強いだけでなく、白猫に追われて隣の棟近くへ棲家を移したので、白猫の後を追うことは無いはず。
確認するため、前庭にいるザビ猫を撮りました。
以前にTNRしたサビ猫の写真と見比べると、顏模様が違うし、耳カットもない。
ひょっとしたらご近所の飼い猫かもしれませんが、周辺には手術してない雄猫もいるので、もし野良であればTNRしないと、どんどん増えてしまいます。
それでTさんに捕獲器を借りて、早朝から始めたところです。
あれからサビ猫を見かけませんが、初めて見るキジトラ(耳カット無しの雄)と白猫が喧嘩中。
他にもやってくる黒白の雄猫ともで、縄張り争いの絶えない白猫です。
そして午後からのレクチャーのため、車を移動しがてらに捕獲器をチェックすると、目的の猫ではない猫が!
ちょっと小さめで、1歳になるかならないかのグレー&白の、初めて見る猫です。(たぶん雌)
午後から時おり雪が舞い、冷え込んできたので、レクチャー後は洋室へ運びました。
夜中に鳴かなければ、寒さをしのげるのですが。
そして、明日の朝いちばんに豊川まで走って、手術をしてもらいます。
昨年夏に見たのは、三毛っぽい子猫。
捕獲器を借りたものの、その後は見かけなくなり、飼い猫だったのかどうか・・・。
ここ2年ほどTNRをしてなかったのですが、流れ者の雄猫もTNRとなると、ひと月に一匹でないと家計が持ちません。
豊橋市の地域猫や野良猫への補助金枠の増額と申請しやすい仕組みが、早く実現しますよう。