前庭の薄桃色の山茶花が咲き、10月初めに咲かなかった金木犀の木から甘い香りが漂い始めています。


毎日新聞の「自公連立政権に審判 「新しい資本主義」争点に 衆院選31日投開票」という見出しにあるように、今日は衆院選の投票日。
雨が降らないうちにウォーキングを兼ねて、衆院選挙と最高裁審査に票を投じてきました。
会場近くでNHK の腕章をした人がタブレット片手に出口調査をしていたのを、初めて見ました。

新聞や動画では衆院選の話題が多いものの、立候補者の選挙カーが来たのはは金曜の夜と土曜の2回だけ(月曜の午前以外は在宅でした)で、保守系の強い基盤そのままに自民党候補。
投票率の低さは、候補者の声が聞こえないのにも一因があるのではと思えるほど、靜かな選挙運動期間でした。

前回の衆院選愛知15区の結果を見ると、立憲+共産の得票数が自民の票を超えていたので、もし今回が自民と立憲の一騎打ちだったら、初めて自民を・・・と思う人は少なからずいたではないしょうか。
昨年の市長選の流れでなのか、れいわ新選組への動きを感じられるようになり、れいわと立憲のポスターが並んで貼ってあるお宅も有って、今回の投票でどう選択するのかなぁと。
私自身は無党派で、その時の情勢を見ながら応援票もしくは批判票を投じていました。
今回の衆院選・愛知15区で、立憲が残れるのか(前回は比例で復活)、れいわ新選組がどのくらいの票を集めるのかを注視しています。