夕刻前の空に、めずらしい形の雲がひろがっていた。

調べたら、うろこ雲の仲間だそうで、なんだかユニクロのライトダウンのような・・・

 

プーチンの戦争・ウクライナ侵攻が一カ月余りを過ぎ、生物化学兵器や核兵器の使用が懸念される中で、侵略に至った経由や情勢をと、いろんなメディアをチェックするのが日課となっています。

そのひとつの、毎日更新されている辻 仁成さん(フランス在住)のブログを読むようになり、退屈日記「街の哲学者、この戦争について、かく語りき」に、「・・・プーチンはこの戦争の落としどころを探しはじめた兆候がある・・・」と。
あくまで一個人の意見であっても、日本の評論家たちとは違う視点に関心を持ちました。

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プーチンを無理筋の軍事侵攻に踏み切らせた背景とは
河東哲夫×神保哲生:ウクライナへの合理性を欠いた軍事侵攻はプーチンが追い詰められていることの裏返しだ

朝日新聞 2022.3.25
「ウクライナ」(2) 小泉悠・東京大学先端科学技術研究センター専任講師 2022.3.9 jnpc
手持ち兵器「ジャベリン」に苦戦、抵抗を甘く見たロシア 小泉悠氏