昨年の夏ごろから夜餌の場所へ来るようになった茶トラ猫。
茶トラは、ほぼ雄だからと先延ばしにしてましたが、2月に発情したサビネコと予定外の白茶猫をTNRしたついでに、茶トラもと思い立ちました。

2月22日の「ネコの日」に朝日新聞の記事で「さくら猫プロジェクト」のことを知り、いつも連れていくヤマヒロ動物病院(豊川)が協力病院だったので「さくらねこ無料不妊手術事業 」のチケットを3月(毎月1~5日受付)に申請。
かなりの応募数だったようで、運よく4月のチケットが配布されました。

茶トラ朝のルーティンは、明るくなってから来るので、Tさんにお借りした捕獲器にウェットフード(匂いが強力な銀のスプーン)を入れて、雨上がりの今朝5時過ぎに仕掛けておき、1時間後のウォーキング前に確認すると入っていました。
怖がってはいても暴れることなく、チャイに似た顔立ちの雄にしては小柄で、まだ1歳前後なのか、まさかの女の子?

 

今朝の記事の続き

動物病院の月曜の朝市は大混雑で、診療開始時間の10分前でも、すでに10台ほどの車が待機中。
コロナウィスル対策で、呼ばれるまで車で待機すること40分余り。
手続きを終えて、捕獲器の猫を見た看護婦さんが「あら、耳カットが・・・」と。
よく見ると、左耳に小さなサクラカットが!
無駄足になりました。