マットレスベッド(MUJI)のマットを剥がして、ヒノキのスノコでリメイクした竹炭入りベッド。
スノコの隙間から埃が入ってるはずで、今朝はスノコを取り外して中にたまった埃を吸い取ることにしたが、竹炭にも埃が積もっていて、掃除機では取り切れず、ひっくり返して中の竹炭を取り出した。
取り出せた竹炭(スプリングに引っかかって全部を出す体力が続かなかった)は、洗って乾燥させから戻す予定で、スノコを戻して、10年ぶりのメンテを終了。
シャワーを浴びて、エアコンのスイッチオン。昨日ほどの暑さではなく、酷暑が続いたあとの曇天はホッとする。
午後3時にはベランダ気温が32℃から30℃に下がって、29℃に設定したエアコンはオフに。
部屋中の窓を開け放すと、北窓から涼しい風が入ってきて、エアコンで冷たくなってた腕が暖かいと感じて、酷暑の昨日一昨日とは大違い。
寒さをしのぎ、太陽光が入る冬だけ「居間の窓際にベッド」のつもりが、寝心地の良さと、家族以外の来客がほとんど無いので、すっかり定位置になりつつある。
未明に涼しい風(海風)が入る北の寝室も、夏場は捨てがたいのだけれど、寝入りばなは南側から涼しい風が入るので、プラス扇風機だけでも夏の夜を過ごすことができる。
寝具を片づけると大きなベンチになって、椅子用のマットレスがミミの定位置で、ソラは反対側に寝ることが多い。
そして夜、シャワーを浴びたあとで、ベッドに薄いマットレスと耐圧分布マット(どちらもカタログハウスの商品)を敷き、シーツ(毎日洗う)を掛けてベッドメーキング。
照明はベッド脇のランプだけにして、眠くなるまでタブレットでオンデマンド(今月はNHKを契約)を観るのがナイトルーティーンに。
そうそう、室外機からの熱気を覆うように伸びたキウイと入れ替えに、無花果を置いた。
購入時には元気な葉っぱが6.8本しかなかったシダが、3年を過ぎて大株になり、さらに大きく育てたくて30cm から39cm の鉢へ植え替えた。