2018年にスタートして年に2回の『蔵酒なつめオンラインショップ』企画のランチ会が開催されました。
今回は、参加者(なつめさんのスタッフとサイト担当者+オブザーバー?の私)それぞれが考案した料理を担当となり、私は汁物を担いました。
家庭料理の和風構成で、茶系が多かったため、味噌汁でなく、キャベツと白いんげん豆のスープを作ることにしました。
ところが、白餡の材料でもある白いんげん豆が、地元のスーパーを探しても手に入らず、ぎりぎりのタイミングでAmazon で入手したのを昨夜のうちに水に浸けて戻すことができました。
それぞれの料理が仕上がり次第、テーブルにセッティングをして撮影を終えたあと、ランチ会の始まり。
メインのハンバーグは、お肉を二度挽きする拘りようで、ブリの照り焼きは、網で焼いた後にも、バーナーで焦げ目を付けたり、冬野菜のソース・バーニャカウダーは、味噌を加えて和の味わいの工夫など、ひと手間が美味しいゆえんです。
野菜が中心のメニューの中には、初めて口にするものや、食材の組み合わせに興味を抱いてレシピを教えてもらったりの、美味しくも愉しい企画でした。
デザートのみたらし団子は、冷めても固くならず、口当たりが柔らかく美味しいのなんの。
聞けば、白玉粉に木綿豆腐(これの水分でまとめたとか)を混ぜたそうで、甘すぎず辛すぎずの手作りたれも美味でした。