つい先日、春一番が吹いて、春の訪れを感じながらも、最低気温が1℃の寒い朝だった。
暖かい日を体感してからの冷え込みは、より寒く冷たく感じるんだよね。


太陽が高くなり始めて、朝一番に日の当たるキッチンの窓辺で、日向ぼっこのチャイ、ミミ、メグ。
太陽の光を吸収した杉板が、床暖のように暖かいんだよね。


部屋の奥まで届いていた太陽光が、ベッドの端までに短くなり、窓辺に置いた長座布団で日光浴のミミとソラ。あと一カ月もすると、日が入らなくなるので、貴重なサンテラスかな。


昼下がりは、電気毛布の電源を入れた猫ソファで爆睡中の猫たち。
 

一年前、「2022年2月22日」のニャンづくしで知った「猫のいる風景」を、毎朝読むのが日課の一つになっていて、中でもかわいいイラストで綴られる「竹脇家の毛むくじゃら日記」は、ファンも一人で、また、多くの人が運命のように野良猫(犬も)たちと出会って、縁を紡いでいく話に、涙したり、笑いや癒しをいただくこともある。

2月22日は「猫の日」。今日のニュース拾い読み。

「2人の猫と地政学」 (ほぼ日刊イトイ)

「暗闇でネコの目が光るのは?人の目との違いに迫る」 (朝日新聞)

「科学部記者、ノネコを飼う」 (読売新聞)

御蔵島で猫の捕獲を進めるダイバーら…何が起きている? (東京新聞)

「茶白の「さんじゅーろー」は突然居ついた猫城主 気まぐれだけど人懐っこく」 (産経新聞)