行く先々で秋祭りの賑わいの日曜日、畑の帰りに『フォノンカフェ』で珈琲ブレイク。
お昼には早いし、でもお腹は空いたしで、新メニューの“スモークサーモンのプレート”と“ピーナッツバターかぼちゃのグラタン”のどとらにしようか迷った。
グラタンといっても、今話題のピーナッツバターかぼちゃを使ったスイーツなんですって。
我が家でもインテリアとして納まってる、ひょうたんのような形のカボチャに興味深々、ってことでスイーツに軍配が上がった。
“ピーナッツバターかぼちゃのグラタン”の濃厚な美味しさも、iittala の黒いプレートとの映りと盛り付けセンスもいいしで、明日といわず、さっそくアップ。

 

田原文化会館で開催の「宮沢賢治 林 洋子 ひとり語り」のあと、8時には帰宅できたので、車に同乗された方を我が家へお連れした。
というのも、初めて言葉を交わした若人に、惹き付けられるものとバトンタッチしたいものを感じたからで、他の2名も誘った。
息子世代の女性は、まだ夕食前だというので、カンパーニュ、ラッキョウ、蕪と茗荷の酢漬けなど、有り合わせのものを紅茶に添えてのティタイム。
みなさんと話をして根底に流れているものを感じた茶話会が、気が付いたら10時を廻っていたので送っていったが、またまた出会うべくしてを感じたひとときだったなぁ。