冬至寒波で冷え込んだ今朝は、やっとストーブの出番となり、水をたっぷり入れた薬缶を乗せた。
15℃だった室温が、19℃まで上がって、お湯が沸いたところで、珈琲を淹れる。

 

流し台の下に入れておいたジャガイモが萎びているのと芽も出始めていたので、半分ポテトサラダにし、残りはポトフ用にカットしておいた。そのサラダに、いつものキャベツサラダ、ゆで卵とトーストでモーニング。
今朝は完熟苺を5つ収穫で、累計11個になる。

 

白菜、キャベツ、小松菜、青ネギ、新玉ねぎ、人参、使いかけの大根、フリルレタス・・・一人暮らしなのに、冷蔵庫の中だけでも野菜で満杯。葉物野菜は、すぐ使えるようにすぐ使えるように刻んで袋詰めにして保存。

扉ポケットの最下段も野菜室にしている。

 

食彩村で購入した菊芋を、さっと洗って、汚れを落とす程度に皮を剥き、薄くスライス。
一袋150円で、ボウル一杯になった。

菊芋の効用は、いろいろあるようで、こと善玉菌のエサとなるイヌリンは「水溶性食物繊維の一種で、血糖値の上昇の抑制、腸内環境の改善、高血圧の予防などが期待されます。」とのこと。

手に入る時期は、寿司酢でマリネしてサラダに使う。

醤油・味醂・胡麻油で即席漬けにした菊芋は、食感も美味しくてお勧めの一品。