黒豆と柿なま酢(今回は人参を入れずないおなま酢)、焼いた有頭海老に昆布巻き、黒むつのカルパッチョ、それに葉もののおひたしと菊芋の漬物だけの、ワンプレートの超シンプルおせちとお雑煮で、元旦の朝を迎えた。

今年の元旦は、長男家族も帰省。
たいしたものを作るのではないのに、時間を要し、それでもお昼に間に合わせて、長男からのギフトのウナギのかば焼きで、鰻まぶしを手毬すし風に。
そして、取り寄せの柿の葉寿司が12時ごろに届き、お昼の食卓を囲んだ。

次男の手土産で、早めのティターム。
3時過ぎに長男家族を見送って、後片付けもひと段落した4時過ぎに、音もなく、ゆるーく左右に揺れて、「これって地震?」
次男が震源地を調べると、能登半島とのこと。のちに、震度7となり、豊橋での揺れは震度4だった。