【 ソーイングとDIY 】
キッチンの2重カーテンの一枚を、シーツ用にストックしてあった布に変えたのが始まりで、玄関ドア内側に吊るしているタペストリー(部屋側から無機質なドアが見えない仕掛けで、30年ほど前に友人からのマレーシア土産だった大判ストール)の、2ヶ所のほころびを繕って、洗面入口のは、色あせた側を目線から外すべく、上下を反対にした。
ケーブル編みの厚手カーデガンは、袖だけが擦り切れて、なんども補修したけど、なにせ20年余りを過ぎてるので、毛糸自体が弱くなり、手首から肘辺りまでの内側が穴開きだらけになってしまったので、思い切って肘上辺りでカットし、切り口を整えて、似たような色の毛糸でコマ編みを2段編んで閉じた。
昨年に、革の手袋の右手の方を落としてしまい、冬の初めにユニクロで購入した布製の手袋が、思いのほか暖かい。
ただ、車の運転だと滑りやすいのがちょっとね。
で、切り取ったカーデガンの袖から革の肘当てを外して、手袋に縫いつけたら、ハンドル操作が滑らなくなって、good!
決して器用ではないけど、繕ったり、リメイクしたりの手仕事は好きなんだよね。
新月の先週は、ベランダのデッキ下を掃除して、巨峰を大きなプランターへ植え替えたし、その2日後にはブラックベリーも植え替えて、来週の満月には、イチジクの植え替えも予定。
で、今日は、PC台の奥行を6センチほど広げることにした。
スノコベッドで使った残りの杉板をカットし、オスモで塗装したのを、PC台の壁側下に重ねてビス止めし(長いビスが無かったので、ベッドから3本抜いて使った)、杉板を取り付けた側の脚は、板厚3センチ分短くして固定してから、収納棚に乗せてビス止めした。
設置作業をやりやすくするためにPCやモデムから外したケーブルを元に戻し、PCの電源を入れた。
ところが、ブラウザは立ち上がっても、ネットに接続できない・・・
モデム側は写真を撮っておいたけど、PC本体は、電源とディスプレイ、キーボード、モデムだけで、ケーブルを差す場所は決まっているので問題ないはず。
あれやこれやと差し替えても繋がらないので、困った時のレスキューならぬ次男に電話をしたら、こちらも繋がらない。
急ぐことではないか、ってことで、作業の後片付けをして、掃除もしながら、ひょっとしてここかもと、モデムの蓋を開けたら、外部からのネット配線ケーブルが外れてた。
作業のために何度かモデムを動かした時に外れたらしく、フックが緩めで線が切れずに済んで、やれやれ。
集成材などのカウンター材は、30・45・60 のように、15センチ単位があり、食器棚の横だと、60センチでは出っ張り過ぎで、かといって、それをカットするのも勿体ない。
端材利用で、奥行きが45センチから51センチになっただけでも、キーボードを打つ時、肘まで乗せることが出来るし、書き仕事もしやすくなった。奥の段差を解消する板は、いずれまた。