Boiled rice with half a sum, and a pickled plum, The leaf of a cabbage and a turnip seasoned with salt and squeezed,

Fresh radish pickles of a turnip and a persimmon.

五分つきご飯と梅干 キャベツ・蕪の葉の塩もみ 蕪と柿のべったら漬け

今週は次男が帰省すると思いきや、来週だそうで、たまには炊きたてのご飯と味噌汁に漬け物の朝ご飯。
お味噌汁は、ネギの根っこ。
いつもならコンテナに植えてしまう部分だけど、あまりにもおいしそうだったので具にした。
ほうれん草の赤い部分が甘いように、ネギの株元も甘かったけど、根のヒゲは、さすがに筋っぽくてね。

 

柿の旬を迎え、石巻農家の安い柿を、一袋に5.6個で100円を400円分買っておいた。
包丁で皮が剥けるくらいの完熟が好みだけど、お昼近くだったせいか、ほとんど固めだった。
贈答用の見栄えのする柿だけが商品として出荷され、形がいびつだったり、頭が黒くなってると規格外ってことで、柿農家の人は皆、畑で収穫がてら売っている。
こちらとしては有り難いけど、ひと昔前なら店頭に並んでいたものばかりなのに、いつからこんな風になったんだろうねぇ。

一袋分は8割にして半生干しにし、固めの柿一個分は、皮を剥いて蕪と一緒にべったら漬け風(甘酒+塩麹)に。一晩で食べごろになって、けっこういける。