【 ツバメのこどもたち 】
稲光で目が覚めた。時計を見ると、午前3時過ぎ。
傍らでチャイが寝ていて、私の気配でミミもやってきて、枕の上で添い寝。
暖かくなって、ソファに敷いた電気座布団の電源はOFF にしてるからか、私の寝入りばなはいつも、枕がミミの定位置になっている。
降り続く雨に、ウォーキングはお休みしたけど、7時半を回る頃には、お天気が回復して、資源化センターまで予約した持ち込みゴミを出した後、『あぐりパーク食彩村』へ。
春キャベツ、青ネギ、もう最後であろう新玉ねぎ(冬が旬の品種の方)、グリーンピース、生シイタケを購入。
『道の駅とよはし』への通路で、賑やかな囀りに振り向くと、ツバメの子供たちがいた!
毎年、幾組かのツバメがやってきて、ここで子育てするが、こどもだからか、人が行きかう通路でも警戒することなく、1mくらいに近づいても、カメラに納まってくれた。
「ツバメの巣 頭上注意」の立て看板を止まり木して、お互いつっつきあって遊んだりもしたりで、心和む風景だった。