昨日の日中が暖かかったぶん、部屋の中はさして気温が下がらず、今朝4時前でも室温は22℃。
ところが、起きてすぐ、地域猫の餌やりで外に出たら、いきなり最低気温が7℃(外気温は10℃だった)も下がったところへ木枯らし2番の冷たい風が吹きつけて、寒いのなんの。
スノコベッドを南の窓際に配置して2年経ったけど、部屋の中まで入る陽光を、猫たちのために生かそうと、スノコベッドの配置を変えてみました。
Before
After
6帖のDKと、同じく6帖の居間の建具を外してのLDKを、廊下側から見ると、まずスノコベッドが視野に入るけど、寝るとき以外は寝具を片付けるので、大きなベンチがあると思えば何てことない。
猫用になってしまった籐椅子には電気座布団を敷いていて、曇っている日は電源ONだけど、晴れていれば、黒毛のミミやメグだと暑いくらいにもなる特等席。
冬至に近づくと、居間の奥まで陽光が届き、上下左右を囲まれた我が家なので、冬場の夜も過ごしやすい構造に恵まれています。
南の窓から風が入る夏場は、窓際にベッドを配置するのがベターだけど、冬バージョンとして、この配置換えで過ごしてみることにしました。