今年も次男から、たくさんのお菓子が届いた。
名古屋でカフェレストランをやっていてる知り合いの方が、クリスマスの季節に、シュトーレンや焼き菓子を販売してるのを、ギフトしてくれている。
今年は、マカロン風のメレンゲを焼いたお菓子が新作?で、お昼ご飯の後に、食べきってしまった。
甘党の私のことだから、目の前にあると止まらなくなりそうだけど、血糖値を相談しながら、美味しい時間を味わいつつ楽しもう。
明日から冷え込む予報で、北窓からの隙間風を防ぐためのシールドをして内側にパネルを立て込み、ストーブに灯油を入れたりの、本格的な冬支度。
10年ほど前に通販生活で購入したミンシャン羽毛布団は、肌掛け用のと2枚セットになっていても、ベッドを北から南の居間へ移してからは、肌掛けの方は、真冬でも使ってない。
常時使っている方は、真ん中のブロックの羽毛が少なくなっていて(端に移動してるのかな)、綿のベッドカバーを掛けても、真冬だと心もとないので、肌掛けの布団から羽毛を抜き出して、薄くなったところへ入れようと思い、生地にはさみを入れてみたら、綿毛のようなスモールフェザーだったので、慌てて閉じた。
羽毛布団の製造会社から、時おりメンテナンス(洗う×羽毛増量×生地新調)の案内が届くものの、2枚セットの費用が掛け布団を買えてしまう金額なので、断念。
使っていない肌掛けの方の寸法を調整して、薄くなった部分に重ねようと、2ブロックを切り離した。
部屋中にスモールフェザーが舞い上がって、すごいことになり(慌ててたので撮り損ねてしまった)、あらかた掃除機で吸い込んでから、切り口をミシンで3つ折りぐけにして縫い、それからまた部屋中に散らばったスモールフェザーは掃除機で、リサイズした肌掛け布団はコロコロできれいにした。
2枚の掛け布団の端を仮止めと思ったけど、目の詰まった生地の端が固くて、針が通らないので、しばらくは重ね置きで使ってみることにした。