山から下りてきたメジロが前庭の木々の間を飛来してたので、ブドウ棚にミカンを置いたけど、気が付かないのか、それとももっと美味しいものがあったのか、いつもスルーだった11月半ばのメジロたち。
12月も半ばすぎると、ほぼ落葉した欅と常緑のドングリの木が立ち並ぶ、その木立の間を野鳥たちが賑やかに枝にとまりつつ移動する中で、久々にシジュウカラもウォッチングできた。
干からびてしまったミカンが処分して2週間ほどになるが、昨日にまた置いてみたら、初めにやってきたのはヒヨドリで、そのうち気が付いたメジロが、入れ代わり立ち代わりに夕方までやってきて、中には長居して休み休みミカンを啄むメジロ(お一人様)もいた。
規格外れの、安くて美味しいミカンが買えるうちは提供しつつ、PCに向かっていても見える、電子レンジの鏡面扉に映ったメジロたちを愉しませていただく。
今朝は、ストーブを付けた後で、窓ガラスが結露していた。
ウォーキングで外へ出ると、駐車場の車は霜で白くなっていた。最低気温が1℃だったから、ずいぶんと冷え込んだにもかかわらず、風が無かったので、さほど寒さを感じず、ウォーキングの途中でマフラーと手袋を外した。
昼間は日差しは奥まで入るため、黒毛のミミとメグは椅子の陰に居るくらいに暖かいし、コンクリートの壁に蓄熱されるようで、いまだに夜はストーブを必要としていないが、部屋の各所の隙間風を防ぐべく、玄関ドアと北の和室窓には隙間テープを、トイレ窓の結露防止シート貼り、浴室扉の空気孔を塞いでおいた。