水仙の花が咲きだした。
ドクダミに次いで好きな茶花系の一つで、ほのかな香りが漂う。

 

夜中に、めずらしくチャイが布団にもぐってきた。
明け方に枕元に来たミミは、布団の中に入らないのだけど、体半分を布団に入れたり、ウールのマフラーをカバーにしている冬用枕の上に乗ったりで、いつもより冷え込んだのだろう。

いつも早朝3時半ごろから「お腹が空いた」と鳴き出すミミ。
頭から布団をかぶってやり過ごし、4時に起きてトイレへ行くと、気温が13℃!(5時前後が一番冷えて12℃だった)

窓に二重のパネルを貼ったのと、ドアを開けっぱなしにしておいたので(DKと建具のないサニタリーは廊下続き)、室温との差が4℃くらいに縮まった。
もちろんDK(猫の通路用に、少し開けておく)が1℃下がったけど、トイレのドアを閉めてた時は、気温差が7℃だったので、4℃くらいなら、ヒートショックにならないための小さなストーブは、無くて済みそう。

もともと、窓のないサニタリーは暗いため、トイレのドアを開けて灯り取りにしてたので、来客が居ないときは、冬も解放しておくことにした。