早朝3時半を過ぎたころから、ミミが「ご飯!」と鳴くが、頭から布団をかぶって、やり過ごし、4時に起床。
まるっと一日食べられなかったチャイは、か細い声でご飯を催促。食欲があるのはいいことだ。
いつもの1/3のドライフードにチュール1/2をのせて出すと、すぐに平らげて、「もっと!」と鳴くけど、4時台分は終わり。
経口薬での治療が可能かどうかの診断を仰ぐため、今日は豊川のY動物病院へ。
温めた電気湯たんぽを、車に乗せたキャリー底に敷いての下準備をして、洗濯ネットに入れた(猫は必須)チャイをダウンジャケットでくるんで運び、診療時間の10分前には着くよう、車を走らせた。
なのに、Y動物病院へ着いたら、すでに満車!しばらく来なかった間に、受付が8時半になっていたのだった。
受付を済ませて14番のポケベルを受取り、第二駐車場へ移動。たぶん一時間は待つだろう。本を持ってこなかったことを悔やむ。
10時過ぎに、やっと呼び出しがあり、入室。
病院によって検査結果の解釈が違っていて、Y動物病院では・・・
「確かに糖の数値はかなり高いけど、ストレスなどですぐに上下するので、これで糖尿病と断言できないけど、たくさん食べて、水をよく飲んで、でも痩せるのは糖尿病にもありがち。
ただ、ケトン体がまだ出てないので」と、経口薬を試すことになった。
経口薬は、1.2年前に認可された薬ではなく、外国のもので、一週間飲ませて体重が減っていくようであれば、インシュリンと併用になるとのこと。
糖尿病用の餌も購入したら、とてつもなく高くて、びっくり。
体重管理ということで、体重計もカーマで購入。
当分の間、病院通いになるけど、いい結果になると」ことを願う。
病院からの帰宅後に、昨日は引き籠ったチャイが、今日はそれもなく、チュールに混ぜた薬と療養餌をペロリと平らげた。
食欲も元気もあるのは嬉しいが、一日絶食しただけでも、腰から後ろ足にかけての痩感が気になる。