糖尿病の経口薬治療3日目の月曜午前は、ご飯を催促することもなく元気がなかったチャイだど、午後からげ㎜気を取り戻し、食べることだけが唯一の楽しみのようだ。
6日目の今日も、10g を一日7回で、体重がどんどん減ることもなくて、3.8kg 前後を維持している。
一日2回だった排便が1回になり、水を飲む量も減っている。
ただ、3時間後毎の餌では足りないようで、2時間もすると催促するが、土曜日の検査で血糖値が下がっていれば、もう少し増やせるかもしれない。
心臓のバイパス手術で、「ついでに糖尿病も治そう」との主治医の治療方針で、糖尿病を克服したNさんの話を聞くと、最初は注射(インシュリン)と投薬に、糖質を減らしての食事を続け、今は血糖値が正常になり、薬もいらなくなったという。
インシュリンの働きと糖質のバランスが取れているからで、チャイも同じ糖尿病Ⅱ型だから、経口薬だけで血糖値が下がらないであれば、インシュリンも併用しての治療を続け、いずれインシュリンの注射がいらなくなればいいなぁと思う。
メグは相変わらず小食で、今年20歳になるミミは、メグの倍食べる。
ハナでも3年ほど悩まされたように、ミミも大声で鳴くことが増えた。それもトイレを使う時で、普段の鳴き声と違って、びっくりするくらいの大声だし、トイレの中でせずに、洗面のあちこちで排便することが多いのと、ついでに吐くこともある。
老猫介護でもオムツはまだ必要ないけど、チャイの時間を決めた食事管理もあるので、長時間の外出ができなくなってきた。