今日は冬至。
「それは太陽が蘇生し、地球が新たな暦を生み出し、人類がそれぞれの役割に目覚め、この星の生命万物はすべて愛という絆で一つに繋がっていることを思い出す日」と記しているサイトがあった。
今年の冬至はまた、地球と太陽が銀河の中心と2万6000年ぶりに直列することによって、20時11分頃から「未知のエネルギーがアメリカ南部からグアテマラあたりに到達し、8分間地球へと降り注がれる」可能性がある特殊な日でもあるとか。
6時27分、鳥の第一声が響いた。
ロールスクリーンを挙げると、一面雲に覆われてはいるけど、雲が途切れた東の一角がほんのりオレンジ色に染まっている。
12月21日から23日についての、いろいろな情報が出回っているだけに、野鳥の声を聴くとホッとする。