この冬はまだ、ベランダのメダカ鉢の水が凍ることはない。
昨日のように、太陽が部屋の中まで入ってくれば、陽だまりは暑いくらいだったけど、空一面雲に覆われるとストーブが恋しくなる。が、猫たちには悪いけど、昼下がりまでは重ね着で対処しよう。

 

石油ストーブということもあって、窓ガラスの結露がびっしりになる。
そのままにしておくとカビが発生するので毎朝拭くのが、これがひと仕事。
こと北窓はタオルで拭くのも追いつかないくらいなので、窓サイズに合わせてカットした発泡スチロール板(10mm厚)を、障子との間にはめ込んだ。
サッシの両側に隙間テープを張ってしても、発泡スチロールが動くのはびっくり。
隙間風を完全にシャットアウトできないものの、結露は見事にしなくなったし、窓下のコールドドラフト現象も緩和されて部屋の冷え込みが和らいだ。
コンテナの水遣りや、空気の入れ替え以外は、はめっ放しにしている。
暗くはなるが、寝室なので問題はない。
一昨年だったか、余りの寒さに窓を毛布で覆ったこともあったけど、今回の断熱効果は期待以上だった。

 

初めてトライの手編みの靴下が、やっと完成!
かかと部分でつまづいたけど、本を見るより、Youtube が分かりやすかった。
淡色で編めば2玉で足りそうだけど、縞模様して、わざと左右の柄を不揃いにしてみた。
4本棒針よりも輪針の方が編みやすそうなのと、編み進むと模様になるソックス用の段染糸があることを知った。
編むきっかけになったムートンの室内履きは、つい最近、押入の箱の中から出てきたけど、実はソックスの本まで買ったのだ・・・
なんか嵌りそう。