桑名のグランビルさんで、HPへの追加や修正などの打ち合わせと、ドメイン移管に伴ってのレンタルサーバーの手続き、ファイルの編集のレクチャーなどを、午後2時までさせていただいた。
今回はストーブ部門の方とで、複数の社員さんが関わってくださるのは、とても心強いし、ご自分達でページの編集ができるようになれば、HPとブログ、Facebook等でのコミュニケーションを通して、思いが伝わるだろうなぁとも。
まだまだサポートは続くけど、その変化を見ていくのも、関わらせていただいたことへの嬉しい楽しみなの。
時間が早ければ、新城まで車を飛ばそうと思ったけど、午後2時を回ってたので、刈谷オアシスに寄ったあと、豊田南インターで降りて、安城の『花と器・野むら』さんへ向かった。
お店のドアを開けると、元気な猫たち!
初めて見る子ばかりで、聞けば美しい模様の猫・ピョンちゃんは、2年前に交通事故で亡くなったという。
野村さん母娘で嘆き悲しんだそうで、さぞかし辛かっただろうなぁと、いつも甘えてアヤさんの膝でモミモミしてたピョンちゃんを思い出した。
ってことは、今日の訪問は、2年余り経ってたのだった。
ご無沙汰してる間に、しっかり店猫になった新顔たち。
キジトラのふくちゃんは、いつもはサービスエリアに寄ることはないのに、その日に限ってトイレ休憩をしたら、自販機の横で人懐っこくスリスリしてた猫だそうで、たぶん捨て猫。車の中で悩んだ末、連れて帰ったという。ふくちゃんに招かれたのね、きっと。
うちのチビみたいな色のキーちゃん(黄色)は、台風の日に出会ってしまったという。
白黒のアオちゃんも近くでと。
みーんな子猫の時で、助けを求めてミィーミィー鳴く声に、猫好きは反応してしまうし、ほっとけないのだ。
お店猫は、他に2匹、家にも4匹・・・みーんなそれぞれのストーリーとともにやって来たり、棲みついたりで、アヤさんの仕事で得たものは猫たちに捧げる昨今だと言う。
久しぶりだったので、ついつい長居をさせてもらったが、運動会をしてた猫たちは、いつのまにか睡眠タイムに入っていた。
また来よう、今度は友人と行こう・・・そう思いながら帰路に着いた。