朝の、新玉葱・アイスプランツ・文旦のサラダを、日が射し始めた11時ごろ、あらためて盛り付けて撮ってみた。
「このサラダは、やっぱり白いお皿かなぁ」とか、「紅いミズナも足しただどうだろう」と、撮影会よろしく、いろんなアングルの横位置と縦位置で、10数枚撮った。
いざ縮小してみると、トリミングしながら撮った真上からの写真は構図として気に入ってるものの、どうしても平坦になる。
縦位置で撮った中の一枚だけ、なんとか素材感が撮れたかな。
生でいただけるものは生が一番。手の込んだ料理は苦手だけど、切って盛り付けるだけの一皿は彩りを楽しむの。
冬の間は温野菜が中心だったけど、シーズンの短い新玉葱が出回る頃から生野菜へバトンタッチ。
さして味の無いアイスプランツに、文旦の酸味と塩・粗挽き胡椒・シソオイルとでシンプルに味わう。
オイルはオメガ3系を摂取のためで、引き算の調味料で味わってると、それに舌が慣れてしまうし、素材の野菜が美味しければ塩だけでもいいのね。
昼ご飯は巻き寿司をする予定だったけど、これにおにぎり・・・ミスマッチ?