緑地公園の散歩で、桜が咲いてるのに気が付いた。
咲き加減からすると、2.3日前には咲いてたはずなのに、今朝やっと気が付いたのだった。
散歩のときてって、青々とした野草に目をやり、野鳥のさえずりに耳を傾けながら、頭は何かしら思い巡らして、時々木立の変化に心がとまる。
もう咲いただろうかと意識しない限り、咲き初めを見落としてしまうようだ。
桜の便りで賑わう季節到来。
あえてお花見に行くことは無いけど、身近なところの桜風景を楽しませてもらおうかな。

 

今朝の朝市の流れでカーマへもと思ったら、開店までに15分ほど間があったので、その近くへ建築予定の友人の現場へ寄ったら、ちょうど・・・というか偶然にも友人が車でやってきた。
建物が建つと南側の庭木が入らなくなるので、先に植栽されたもので、姿のいい高木・中木・低木などバランスよく植栽され、それぞれに新芽が吹いていた。
敷地の傍らに除けてあった水仙などの球根を持ち帰ってもいいというので、午後から受け取りに行った。
かなりの数だったので、入れたビニール袋が、どっしり重い。
畑のどの場所に植えようかと思いめぐらしながら、「捨てる神」に感謝しつつ帰ってきた。
それにしても車の中は暑い。初夏を通り越している。