三谷龍二さんの黒い木の器が劣化して、あちこちがヒビ割れし、そこから欠けたりもで、いよいよ鉢として使うには難有りになってきた。 その器を、アトリエ創作室の中西さんに、2センチほどカットしていただいた。 小口を食用オイルで拭いたら、桜の木の色が黒のアクセントになって生まれ変わった。 ひと回り小さくなったので、もう麺類には使えないけど、器としての役目は充分果たしてくれるサイズ。 さっそく焼きあがったココナッツマカロンを入れてティタイム。