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だし汁の材料 昆布 20g 削り節 30g 醤油 200cc 味醂 35cc お酒 35cc 砂糖 25g 塩 7g うどんの材料(2.3人分) 中力粉 300g 天然塩 大さじ1 湯 145cc 打ち粉 少々 (そば・片栗粉など) |
【だしの作り方】 昆布を一時間ほど水につけておき、中火で煮て、沸騰寸前に昆布を取り出す。 その中に削り節を入れて、中火でアクを取りながら5〜6分煮出し、塩を入れる。 別の鍋に砂糖を入れて、出し汁を注ぐ。砂糖が透明になるまで煮溶かし、 火を止めてから酒・味醂、少し冷めてから(風味を活かすため)醤油を入れる。 「ワタシ、全部一緒くたに入れてた!」 「こんなに丁寧にだしを取ったことがないワ」 「忙しい時は、売ってる出し汁でもいいわね」 「そうよねっ!」 「ヤマキが結構いけるのよねぇ」・・・ |
【うどんの作り方】 1) シンプルな材料だからこそ、こだわりたいもの。中力粉は『地粉』、塩はミネラル分の多い天然の塩。 塩を湯で溶かし冷ましておく。今回は、粉400gに食塩水200gで作りました。 季節などによって塩加減ができたら、もう一人前! |
2) 中力粉をザルで振るってボウルに入れ、塩水を少しづつ加えながら混ぜる。 全体にまとめてから、こねていくと、ブツブツした状態のものが滑らかになる。 耳たぶの固さになったら、ビニール袋に入れるかラップで包んで、一時間以上室温でねかせておく。 |
3) この間に薬味などを準備する。 ねかせたものを、もう一度しっかりと10分くらいこねる。(陶芸をやっている人はこね方が上手い!) これをさらにビニール袋に入れ10分ほど室温にねかせる。 |
4)打ち粉を振ったのし板(テーブルでもよい)に取り出して、手のひらで丸く伸ばしてから麺棒で3mm厚さの円形に伸ばし、打ち粉をしておく。 |
5) 14〜15cm幅にたたみ端から包丁で、3mmに切る。切った麺は打ち粉にまぶしておく。茹で時間は太さにもよるが、15分〜20分くらいを目安にお好みで。 冷やすと麺が締まるので、柔らかめに茹でるといい。 |