寒波に見舞われた1月3日、雪の心配をしながら新城で開催された、 鵬志堂イサムさんの窯出し『日吉無多苦多窯』展に行ってきました。 早いものであれから一ヶ月が過ぎ、もう節分です。やっとこさっとこスキャンした鵬志堂さんの作品をご覧下さい。 CONTENTS |
曇よりした冬空に、写真も冬枯れ色。土壁の工房は、鵬志堂さん自身が造った建物です。 写真では分かりにくいのですが、左端は「あ、うん人形」。皆さんも、ひょっとしてどこかで出会っているかもしれませんね。 隣はひとつとして同じ形の無い汲み出し。どれにしようか迷ってしまう。 石を削り取ったような花器に生けられた椿が、一層美しい。 囲炉裏端でお茶をたててくださる鵬志堂さん。この交流が楽しみで、やって来るファンも多いのです。 右端は、いくつかある窯のひとつ。 |