「和の輪の○・七人展」 器 ・ 布 ・ 籠 ・ 和紙 ・ アクセサリー ギャラリー・花棕櫚で「和を愛する会」のメンバーが、手づくり展を開催。室礼(しつらえ)も話題になりました。 |
古い和瓦の苔玉盆栽がギャラリー・花棕櫚の風情とマッチ。 藍染の小物は早川初子さん。古布の服も毎年好評です。 竹本伊都子さんのバックは、古い帯芯を柿渋で染め 裂折をアクセントに使ったもの。 |
お供え餅も手づくり。竹本由貴さんのアレンジフラワーは、拾ってきたものばかりで生けたとか。 右の作品ははお母さんの伊都子さん作で、和紙と炭のタペストリー。その下は由貴さん作。 下は鈴木三男さん作・彫金のアクセサリー。シルバーの輝きがすてきです。 瀬戸の若手陶芸家・坪井琢郎さんのモダンセンスが感じられる器。 |
今回も見せてくれた、清水みち恵さんの花器。花を挿して目に止まるところに置くと、すぐ売れたそうです。 作品のみならず、見せ方も大切なんですね。 |
宝珠山紀雄さん、竹本伊都子さん、北村美知代さん、塩山宏美さんの器。そして若手の藤井亜季子さん、白井千代子さんの作品も飛び入り参加。 CONTENTS |