昨年、MICC（三河インテリアコーディネータークラブ）で、山本寿仁氏を講師に迎え、『土の魅力』というテーマでセミナーを開きました。山本氏が手がけられたひとつが『ロリヴィエ』で、外壁、内壁ともに土をふんだんに使ったユニークな店舗は、“いつか行ってみたい！”と思わせる、雰囲気のある建物でした。
そして先日、MICC 秋のセミナー『豊田美術館』と『花遊庭』見学後のコースに、『ロリヴィエ』を入れました。
そして先日、MICC 秋のセミナー『豊田美術館』と『花遊庭』見学後のコースに、『ロリヴィエ』を入れました。
安城は初めて訪れる街なので、セミナー担当するものとして方向音痴では済まされず、しっかり下見をしましたが、国道１号線からだと分りやすい場所でした。
それでも道路から少し後退しているのとナチュラルな色の外観のせいか、どうかすると見過してしまうこともあるようです。
「気軽にフレンチを楽しんでもらえるようなお店を・・・と希望を伝え、後は山本氏にお任せしました」と語るオーナー。
丸太の梁がそのまま外に突きでていて、ちょっと離れてみるとドットのようにも見えるデザインに、気取りの無い大らかさが感じられて、ウォッチング心を誘います。
素手で塗ったという丸みをつけた天井と、御影石にも見える中央の柱から四方に伸びた梁とが、いいコントラストを醸し出して、やり過ぎないデザインとインテリアがいいし、化粧室の壁も、白い壁に小さな石が塗り込められて面白い表情をしていました。
陽光がさんさんとふりそそぐパティオの緑が、目に心地よい空間になっています。
それでも道路から少し後退しているのとナチュラルな色の外観のせいか、どうかすると見過してしまうこともあるようです。
「気軽にフレンチを楽しんでもらえるようなお店を・・・と希望を伝え、後は山本氏にお任せしました」と語るオーナー。
丸太の梁がそのまま外に突きでていて、ちょっと離れてみるとドットのようにも見えるデザインに、気取りの無い大らかさが感じられて、ウォッチング心を誘います。
素手で塗ったという丸みをつけた天井と、御影石にも見える中央の柱から四方に伸びた梁とが、いいコントラストを醸し出して、やり過ぎないデザインとインテリアがいいし、化粧室の壁も、白い壁に小さな石が塗り込められて面白い表情をしていました。
陽光がさんさんとふりそそぐパティオの緑が、目に心地よい空間になっています。
さて料理の方ですが、メインディッシュ（魚か肉料理）にパンとデザートと珈琲（紅茶もあり）のランチをいただきました。下の写真は魚料理と肉料理、デザートで、嬉しいことにデザートは４種類の中から選べるんです。ほんとは４種類とも食べたいところですが、私はクリームブリュレをいただきました。
一口食べてしまってから、写真を撮ってないのに気づき、あわててシャッターをきりましたが、あまり美味しそうに撮れなかったので載せませんでした。でも、すっごく美味しかったのよぉ！
安城市朝日町8-6 TEL:0566-72-6322
一口食べてしまってから、写真を撮ってないのに気づき、あわててシャッターをきりましたが、あまり美味しそうに撮れなかったので載せませんでした。でも、すっごく美味しかったのよぉ！
安城市朝日町8-6 TEL:0566-72-6322