手づくりの子供服やインテリア雑貨を扱う panier さんに、「モッコウバラが咲いたら」とお願いしながら、モッコウバラの開花を逸してしまい、2年目のGW前に、やっと実現しました。
初めておじゃました頃の記憶から、たった1年後だというのに、エントランス周りのモッコウバラやジューンベリーなどのグリーンが、建物に沿うように成長し、味わいのある佇まいと雰囲気を醸し出していました。
“panier”は、籠のことなんだそうです。
大好きな籠をお店の名前にされただけあって、お店には、いろんな籠が揃い、籠好きにはたまりません。
つい、あれもこれもと、手が出てしまいそうです。
ぬくもりのある手づくりのものを中心に取り扱っていますが、ことオーナーさんのデザインした、天然素材の心地よさそうな子供服は、とうの昔に子育てを終えた私でも、子供たちに着せたいという想いに駆られますし、雑貨やインテリアグッズも同様に、しつらえのセンスと一緒に持ち帰りたくなります。
また、建物周りの庭造りも、ガーデニングを学んだというオーナーさんが手掛けたもので、庭づくりの参考になりそうです。