2006/1/28(土) 小春日和
暖かい日が続き、1月中旬に蒔いたツタンカーメンの豆が、元気よく芽を出した。
昨年11月下旬に蒔いた豆がが、たった3本だけの発芽だったので、送っていただいた豆の元気さが、とっても心強い。
コンテナのスナックエンドウも、嬉しい初収穫。脇に移植したツタンカーメンも、寄り沿うように蔓を伸ばしている。
その隅っこに植えた、細ネギの根からも、ほんのちょっぴりネギが出てきた。
コンテナをもっと増やして、気負い無く、野菜の成長を楽しもうかな。
2006/1/14(土) 久しぶりの雨
水を撒きながら、ふと見るとスナックエンドウが実をつけていた。この寒さ続きの中でよくぞと、一番成りのふっくらしたスナックエンドウに拍手!
バシッバシッとした食感が大好きなので、続々と実のってくれるといいな。
一ヶ月遅らせたツタンカーメンも健気に育ち、早くも花芽のきざしが!
こんな小さなコンテナでも、植物の持つ力への感動と、ささやかな幸せがあることに気付かされた。
2006/1/1(日) 晴れ
ポットで育てているツタンカーメンの苗が、いつのまにかこんなに伸びてしまい、ツルも巻き始めたので、
「さぁ大変、何とかしなくちゃ」と、前にもやった“畑の土”のビニール袋を鉢に見立てて、移植した。
こんな季節に移植が良かったかどうか分らないが、無事育ってくれることを祈る。
今年は、15粒の豆から、たった3つしか発芽しなかったけれど、また紫色のサヤが見れたらいいな。
エンドウ豆の方も、コンテナに移して一安心。野菜の中の成長プログラムは、どんなに寒くても働きつづける。
それを目の前で確認できるのは、やっぱり嬉しいもの。
息子たちが、生ゴミ処理機をプレゼントしてくれると言う。退職したら、バルコニーガーデンにならざるを得ないので、
それもまた楽しの野菜作りを続けたらなぁと思う。
2005.12月
|