秋−冬の間休んでいた畑も、秋分と共にシーズン到来。
といっても、園芸店で苦土石灰、有機肥料、腐葉土を買い込んで土に施し、畝を３つ作っただけで、この畝には人参の種を蒔く予定。
たった3つの畝でも、けっこう疲れるし、線で引いたようにきれいにはいかない。“ま、いいっか”のいい加減さが自分らしさかな。

あとは周辺を散策して、春の芽吹きを撮影。
水仙の花が咲いてるかと思いきや、２月頃まで日陰だったせいか、花の蕾すらついていない。
植物の成長にとって、太陽がいかに大きな役割を果しているかをあらためて感じた。

暖かい日が続き、バルコニーの草木やエンドウの成長が著しい。
11月末に植えたツタンカーメンは、スナックエンドウの丈を越し、葉もずいぶん大きい。 洋種というのは、大ぶりなものが多いような気がする。
冬の間、ほとんど葉が付かなかったパセリも、どんどん葉を広げ、見るからに美味しそう。もっと増えたら、人参ジュースに入れてみようかな。
根っ子を切りとって植えた葉ネギも、逞しく育っている。 植物の成長は、ほんとに正直だなァと思う。