2階のカフェは天井が低めで、ロフト感覚です。
人によっては、天井が高くて広〜い空間が心地良いと感じるのでしょうね。
私の場合は、この空間のように
天井が低くて、しかも狭くて薄暗い空間が、妙に落着くのです。
そいえいば、IDEE SHOP Pacific の地下のRojak(ロジャック)にも、そんなコーナーがありました。
余談ですが、カフェの化粧室は、Rojakが一番好きです。

もし家を建てることがあったら・・・
勾配天井で低い溜まりをつくって、寝室ならベッドのヘッド部分を低い方に置き
リビングならば、ソファの背を低い位置に置きます。
昼間でも、小さなライトが欲しいくらいの薄暗さが必須です。
その想いがあるからこそ、いそいそと来てしまうカフェは
“夢の代り”かな。



お昼のメニューは、ビーフシチューとカレー、それにサンドイッチです。
この日の私は、軽くのつもりでサンドイッチを注文して、ほら、このボリュウム!
ファスティングダイエットの後だったのに・・・
お腹がはちきれそうでした。(笑)

「カフェ・ギャラリー風」の周りの、「パン工房・風舎」「侘助」
そして一昨年オープンした「ちゃわん屋」「ITOTANOSHI」「FAR EAST」も
同じグループのお店で、 こだわりのモノつくりをテーマに
衣・食・住を追求しているショップです。



今回は撮影だけの取材で、感じたままの紹介ですが
いかがでしたでしょうか。



お気に入りのお店が、またひとつ閉店しました。(2010年)