TALK-TAT

休日は たっぷりミネストロスープ




【材料】(全て 5~8mmくらい(適当な)のさいの目切り)

ベーコン・・・1パック
ニンニク・・・ひとかけ(これは薄くスライス)
玉ねぎ・・・1個(冷やしておくと目にしみない)
人参・・・1本
セロリ・ズッキーニ・・・あれば各1本
茄子・・・1本(彩りがよくなる)
茹で豆・・・適宜(大豆・インゲン・ひよこ豆など)
キャベツ・・・1/4個
トマトのホール缶・・・1缶(トマトは必須)
じゃが芋・・・3~4個(煮崩れしないメークイン)
サヤインゲン(サヤエンドウでも)・・・1袋
パセリ・・・少々(コンテナで作っておくと便利)
コンソメキューブ・・・4~5個


先日の食事会で教えてもらってから、たびたび作っているミネストロスープは、お鍋に刻んだ材料をポンポン入れたあとは、 ストーブの上に乗せ、家事をしながらでもパソコンに向っていても出来てしまう、休日のスープです。
パスタを入れなければ作り置きができる、嬉しい滋養食でもあります。風邪をひいて食欲がないときなどは、とろけるまで煮込むと食べやすくて元気が出そうなスープです。

【作り方】
深鍋で、ベーコンとニンニクをオリーブオイルで炒めたあと、たっぷり水を張り、他の材料をさいの目に切りながら、鍋にどんどん入れますが、 じゃが芋とサヤインゲンは、他のものに火が通ってから(コンロだと30分くらい)入れます。
アクを漉くって、コンソメスープと胡椒だけの味付で、いただく時にパセリを少々。熱々をどうぞ!

食事会では、ワインを入れて煮込み、細いパスタ(1.2mm)と、いただく時に粉チーズも入れましたが、パスタはマカロニでもいいし、入れなくてもOK。 野菜も、あるもので作ったり、自分の口に合う味付でいいのかもしれません。
ちなみに、我家には砂糖がなく、甘味が欲しい時は味醂か蜂蜜を、塩もほとんど使わないのですが、舌が慣れてしまうものなんですね。 野菜の持ち味が分って、いいように思います。