黒い器 (2004.4.13)
以前から欲しいと思っていた三谷龍二さんの「黒い器」を、瑞浪芸術館の作品展でやっと手に入れました。
鉢の裏底の窪みが高台になっていて、とても持ちやすいのです。ふたつ並んだ鉢の持った具合が微妙に違うので、何度も持ち替えながら、手に合う方を選びました。 縁が薄いためか、数年後にヒビが数か所入ってしまったので、アトリエ創作室の中西さんに上から2センチほどカットしていただきました。(2013年春) 今までのように麺鉢としては無理でも、大椀もしくは小丼的に使うことが出来るようになりました。 |