タイトル

木のスプーンと (2007.3.13)

たしか5.6本あったはずなのに、いつのまにかなくなってしまったティスプーンたち。
そんな経験がありませんか?

左端に写っているスプーンは、アジアン雑貨のお店で買ったもので
10本もあったのに、今は1本だけになってしまいました。
いぇ、いくら食いしん坊でも、スプーンまで一緒に食べたのではありません。
きっと、台所のゴミ受けに流れて混じったのを、うっかり捨てたのだと思います。
ゴミ受けが深いのも、良し悪しですね・・・と言い訳を。(笑)
その補充に、気に入ったものがあると、少しずつ買い足していますが
素朴な木のカラトリーに、つい目が行きます。

ジェントリーさんで、ちょっと大き目の“お粥スプーン”(真中)を見つけました。
さっそく使ってみると、器への当たりがやわらかくて、口に入る大きさも、いい具合です。
それに、器と同じで、木の色(種類)や形が不揃いのスプーンやフォークは、眺めているだけでも楽しくなりますし、 なんといっても木のものは心も和みます。

器に触れたときの、“コン”という音が心地よい木のカラトリーたちは、ただいまマイブームでもあります。

スターネットのオンラインショップでも、もう少し大き目の柄が長いスプーンを見つけました。
こちらは無塗装なので、使い込む楽しみがあります。