「内田珈琲店」 期間限定珈琲

2007.12月の珈琲

  「ケニア AA マサイ」(ケニア) 550

東アフリカ赤道直下の国ケニア。産地であるニェリ(NYERI)地区と、キリニャガ(KIRINYAGA)地区は、ABERDARE山と KENYA山の間、 赤道30マイルに位置します
年間平均気温が10℃〜26.1℃、降雨量も豊富で、そこで栽培された力強いフレーバーを持ったマサイです。


季節のスィーツ 「さつまいものプリン」



2007.11月の珈琲

  「ハワイ・コナ・エクストラファンシー」(ハワイ) 750

ハワイ島の西部標高600〜800mの、斜面にあるコナ地方で生産されている珈琲で、 ハワイ・コナ・エクストラファンシーは、コナの中でも最高級。 収穫はすべて手積みであり、丁寧に積み立て水洗式で選別される一級品。 ハワイコナ特有の優雅な香りと味わいをお楽しください。
(希少な珈琲のため、価格が高めなのを、ご了承ください)


季節のスィーツ 「北海道小豆の抹茶ケーキ」



2007.10月の珈琲

「バリ・アラビカ 神山(しんざん)」(インドネシア) 550

インドネシア・バリ島の活火山、バツール山で、無農薬栽培されたティビカ種の“神山”は、 収穫の時期を迎えた実を一粒一粒摘み、完熟の実のみを選別し、さらに大きい豆だけを厳選しています。
芳醇な香り、深いコク、マイルドな甘味をお楽しみください。


「完熟イチジクのシャーベット」 350



2007.9月の珈琲

「パプアニューギニア パラカ」(オーストラリア) 500

赤道の南、オーストラリアの北に位置するパプアニューギニアは、サンゴ礁のう海に浮かんだ、300以上の島で構成されています。
本製品は、そのなかでも気候条件がよく、火山灰質の土壌で栽培された珈琲豆です。


ローストポークサンドイッチのデザート「沖縄の黒砂糖シャーベット」



2007.8月の珈琲

「モンスーン マラバール」(インド) 500

まだ帆船の時代、コーヒーをインドからヨーロッパの港まで輸送するのに約半年かかりました。
この長い航海に、船倉に保管されたコーヒー豆は船倉の湿気で緑色から黄金に変わり、 独特の香味を持つようになりました。そして多数の国で、このコーヒーを見るとインドを想起するように なりました。
時は帆船の時代から蒸気船の時代に代わり、スエズ運河が開通すると、 インドからヨーロッパまでの航海日数は大幅に短縮され、このコーヒーは姿を消しました。
しかし、インドコーヒー独特の香味を懐かしみ、黄金色のコーヒーを求める声は 日増しに大きくなりました。
インドはこの要望に答えるために5〜6月に吹く南西の貿易風(モンスーン)を利用した モンスーンコーヒーの生産を始めました。


「ブランデー付けのドライフルーツ入り、パウンドケーキ」



2007.7月の珈琲

「タンザニア モンデュール」 500

タンザニア モンデュール農園で生産された、タンザニア珈琲境界で、金賞受賞のMONDUL-AA
芳醇な香りと豊かな香り、甘みの強い濃厚な味です


鎌倉山の抹茶チーズケーキ



2007.6月の珈琲

  「カロッシ・トラジャ」(トラジャ) 500

トラジャコーヒーの故郷タナ・トラジャ
当地でのアラビカ種のコーヒー栽培は、18世紀に伝えられました。
「トラジャ」とは、現地の言葉で、「山の人」を指します。
山々に囲まれた静かな農園で栽培されたコーヒーから、ビーベリー豆のみを選別しました。


鎌倉山の抹茶チーズケーキ



2007.5月の珈琲

  「マラウイ AA」(マラウイ) 500

アフリカ大陸にある国マラフィ。
コーヒーは、1988年に初めて植えられました。
マラウィの珈琲豆は、100%手摘みで収穫しています。
「きらめく星の湖」と称される「マラウィ湖」に近くで収穫される“マラウィAA”をご賞味ください。


季節限定甘夏のスィーツ



2007.4月の珈琲

  「エルサルバドル サンタ・リタ」(エルサルバドル) 500

エルサルバドル西部ソンソナテリ州のサンタアナ火山の裾野に位置し、標高1470〜1750mにある農園。
サンタ・リタ農園で収穫されたチェリーはラス・クルセス・ミルに運ばれ、約12時間醗酵させた後、綺麗な湧き水で洗浄されます。
この後、赤レンガとコンクリートの乾燥場にて10日程度かけて天日乾燥されます。 エルサルバドル珈琲は、香りが良いことと、甘味の珈琲豆で世界的によく知られています。



2007.3月の珈琲

  「アンデスマウンテン」(エクアドル共和国 ) 500

「赤道」を意味する国名を持つエクアドルのアンデス山岳地帯の指定農園で栽培され、 アンデスマウンテンの称号が与えられた、すぐれた珈琲豆です。
香り良し、酸味少なく苦味も弱い。コクがありながらクリアなバランスが取れた逸品。スクリーンサイズ18以上の豆です。


オリジナルオレンジケーキ



2007.2月の珈琲

  「ビンタン トラジャ」スラウェン島(インドネシア) 500

潤沢な降雨量、また水はけの良い土壌と、コーヒー栽培に理想の環境のもと、赤い完熟豆が一粒ずつ大切に収穫されます。
上品で滑らか、酸味と苦味のバランス、コクが特徴の逸品です。




オリジナル黒胡麻ときな粉のゼリー

2007.1月の珈琲  「ザンビアPB」 500

日本で出会うことが難しい豆です。
中でも一卵双生児のような豆のみを使用。(アフリカ)

【年末年始の営業】

 12月31日・1月1日・2日休み   1月3日より営業



2006.12月の珈琲  「プエルトリコ ヤウコセレクト」

プエルトリコ島YAUCO地方の高知で栽培された珈琲。 YAUCO SELECTの収穫はハンドピックで行なわれ、種蒔きから船積みに至るまで加工過程の すべての段階できめこまかな管理が行なわれています。
加工段階において、豆の重さ、大きさ、色、全体的な外見によって選別を行い、さらに厳正な カップテストをクリアーしたものがYAUCO SELECTの名称を与えられます。 その数量はプエルトリコの全生産量のわずか数パーセントである最高級品の珈琲豆。
カリブ海地域特有のまろやかでクリーミー、上品な酸味と柔らかいコクをあわせ持ち、 口にした後に永く続くチョコラティーの感覚が特徴的。

2006.11月の珈琲  「ジンバブエAA」

日本では出会うことが難しい珈琲。降雨不足と戦いながらはぐくまれた珈琲豆。 香りが強く、フルーティーな味を持つ珈琲です。