これは、岡康正さんのコラージュ

こちらは出展作品の一部です


グラマーな猫!
よく見るとハイヒールの形をした
オブジェです→









  








← 岡康正さんとも交流がある、「祈りの手の画家」と呼ばれた中林基(おさむ)さんは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)との闘病生活の中で、 天井から吊るしたベルトにペンを握る手をゆわえ、生命(いのち)をテーマに描き続けてこられた方で、 全国で個展を開き、公益信託「生命の彩ALS研究基金」を発足させたとのこと。 時間を掛け、ひとつひとつの点と線で描かれた繊細なタッチに、力強さを感じました。(2005.11)

END