2006/4/30(日)
知人のお宅の前まで、一度行ったことがあるから分るだろうと思ったら、どっこい、ぐるぐる走り回っても辿り着けず、ヘルプの電話をして、やっとのことで到着。
そして出迎えてくれたのが、この見事なモッコウバラ!
端正込めて育てられたモッコウバラのアーチをくぐると、デッキが設えられた広い庭の、たくさんの樹木や花々たちが、まるで森の中の別荘地に来たような気分にさせてくれました。
建築ウォッチングもしっかりさせていただきましたが、ご主人お手製の石釜焼きピザをたっぷりご馳走になって、お仲間たちとの楽しくて美味しい時間を過させていただきました。
この様子は、またいつか報告しますね。
定点撮影も、このモッコウバラに譲りましょ。
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2006/4/29(土)
仕事がひと段落して帰宅しようと持ち上げた鞄の重さに、カメラを持参したのに、今日も撮らず終いだったことと、写真のストックがないことを思い出しました。
「ま、なにか探そう」と諦めて会社の駐車場へ向うと、そこにいたのは“作業場猫”のシマちゃん!
寒い間は、ほとんど姿を見せなかったけれど、この頃は、またお出ましです。帰りを急ぐわけではないしと、しばらく遊んだ後、モデルになってもらいました。
ところが、片時もじっとしてないうえに、すぐ擦り寄って来るので、写っていたのは「藪睨みのシマちゃん」一枚だけでした。
心配したお天気も、なんとか良くなったので、今日は予定通りの建築ウォッチングに入ってきます。バーベキュー付きです。
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2006/4/28(金)
昨年再就職した長男に続いて、次男も9年間勤めた会社を退職しました。「辞めたい」は、これまでも何度かありましたが、やっと踏みきったようです。
思えば私の初めての退職も、9年間勤めた後でした。
スキルアップのための転職、自分探しの転職、流れに沿った転職、やむにやまれない転職・・・
長い人生には、仕事においても、いくつかのターニングポイントがあるものです。
動機はいろいろあれど、決断する勇気と希望が、あらたな人生を切り開いていくのでしょう。
今夜は、長男も交えて美味しいものをいただきながら、お疲れさん会です。
さぁて、明日明後日開催の見学会準備に、一日終始しそうです。そして明日(雨なら日曜)は、兼ねてから訪問したいと思っていた知人のお宅を Wathing です。
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2006/4/27(木)
今週末は全面改装現場の完成見学会で、毎度のことながら、ぎりぎりまで準備に追われています。
今回は、6月に予定されているイベントへのバスツアーも案内しましたら、それに付随した企画の方に反響があり、
初日にして募集人員40名を突破。バス1台の予定が、急遽2台になりそうです。
肝心の見学会も盛況だったらいいのですが・・・。
「カフェ・アコーディアナ」のオーナーが、神戸でケーキの修行中です。神戸での様子を
日記に書いていますが、
その縁あって、ゴールデンウィーク中に、神戸からパティシエがやって来るんだそうです。
実演と販売ありとのこと。これはもう必見です。 もちろん行きますとも!(笑)
cafe-accordiana.com
裂織り作家さんのHP「アトリエ糸」を、サーバー替えの準備をしています。
現在のHPを見ての問合せがあるそうで、今の時代、HPが果す役割を感じ、ますますの充実と作品の更新をしていけるようにとのことで、引越しのお手伝いです。
「蔵の中ギャラリー」さんのHPも、リニューアルを兼ねての引越し準備中で、仕事もHPの方も遊びも、慌しくなってきました。
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2006/4/26(水)
サックスの宮本弘紀さん・・・と書きましたが、サックスは宮本裕司さんで、宮本弘紀さんはギタリスト!
教えていただいて、やっと気が付きました。関係者の方、ごめんなさい。やはり、“思い込みのshare-gaki”です。(苦笑)
ギタリストの宮本裕司さんと、5月にも谷川賢作さんとご一緒に来豊する続木力さん(ハーモニカ)、そして素晴らしいチェロ演奏に心酔させられた吉川よしひろさんトリオのライブ情報を、
吉川さんのオフィシャルサイトで知りました。“伝説のトリオ”なんだそうです。
これはもう行くしかありません。即申し込みの電話をしましたら、この豪華メンバーにして、料金がたったの2,500円!
場所は・・・横浜。交通費が少々かかったにしても、驚きの安さです。
さっそく交通手段を調べたら、なんと最終の新幹線が8時(20時)台。これじゃぁ演奏が始ってすぐの時間です。
もうちょっと調べたら、あるのは夜行列車か、真夜中の快速電車・・・。
名古屋じゃないんだから、日帰りなんて出来っこなかったのです。うっかりしていました。
いっそのこと、以前から行きたかった益子の「スターネット」へ旅行しましょ。と思ったら、ついてないです。
ゴールデンウィーク後の臨時休業ですって。
でも諦めるわけにはいきません。鎌倉とか伊豆という手もあります。。。
とまぁ、“伝説のトリオ”から、駒がいっぱい出てきそうです。
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2006/4/25(火)
昨日は、「さでんかん」さんのお店の前に、車や自転車がズラッと並んでいて、ドキッ!
それもそのはず、“ゾロ目の日”に続く“4”(4月だから)が付く日の、特別メニューを楽しみにしている人で賑っていたのです。
「あらら、ひょっとして座れないかなぁ」と覚悟しましたが、辛うじてカウンター席が空いてて、ほっ。私も、たっぷりの「とろろ汁」を美味しくいただいてきました。
食事をしながら、先日のふれでぃーさんのライブや、TapTapさんでのチェロのライブでお会いした常連さん、『ぶる珈琲店』でもお会いする常連さんたちと、
ライブのことや「食」の会話を交しつつ、まるっと一年経った「さでんかん」さんとの出会いの中で、いつの間にか居場所を見つけた自分に気が付きました。
午後のこと、「○○のモデルハウスが売れます!」と、若い同僚から電話が入りました。ヤッホー!
この住宅が売れたら、昨年プランした営業所の改装工事に、ゴーサインが出ることになっていたのです。
連絡してきた彼は、一年前に同じ部所から不動産部の営業マンに転任し、いちばん初めの仕事が営業所の改装でした。
そのプロジェクト(大袈裟かな・・・笑)に私も乗り、「カフェみたいな営業所を!」と、声高に提言しました。
若き同僚は、リフォーム部で培った力を発揮して、収納から看板、エクステリア工事の計画から図面と見積り、企画書作成と上部への折衝、そして施工管理まで見事にやり遂げ、
おかげで改装後の営業所は、訪れる人やスタッフ共々、居心地の良い “不動産カフェ”になりました。
もう一つの営業所は、私が代理でプランを出したものの、○○のモデルハウスが売れたらとの条件付で保留になっていました。
ですから、引合いが濃厚になったので、バージョン2計画をと連絡してきたのでした。
営業マンの移動もあって、再プランになりますが、「なにごとも楽しくなくては」という言葉がリフレインしています。
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2006/4/24(月)
写真は、「ギャラリー公園通り」に出展されていた、染織り作家・小林陽子さんの作品で、柿渋染の鼻緒がアクセントになった麻の草鞋(わらじ)と、
同じく柿渋染のショルダーバッブグです。これで闊歩したら、お洒落でしょうね。
ただし、草鞋は室内用とのこと。さっそくマイスリッパ代りに注文です。猫たちに見せたら爪砥ぎに使われそうですので、出かけるときは、手の届かない所にディスプレイしておかねばね。
“布のスリッパ”も製作されたそうで、履き心地がいいとの評判です。今度お邪魔したら、それも見せていただきましょ。
昨夜は、コンテンツを作りかけのまま、疲れが出て寝入ってしまいました。“お出掛け”もですが、バルコニーの重い鉢を大移動した疲れが出たのだと思います。
仕事と同様、HP関連も、にわか忙しくなってきたのに、気持はあれど体と脳が付いていかず、まるで「スローにいこうよ」と言ってるかのようです。
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2006/4/23(日)
以前にも少しお話した、“とよはし100祭のスローフードフェスティバル”と同時開催の、「豊橋まちなか食道楽」に参加している『ぶる珈琲店』さんで、
地産地消をテーマに、豊橋産で知られている鶉の卵(いったい幾つ使われているんでしょうね!)で作った、まったりと美味しい焼きプリンをいただいてきました。
5月31日までの期間限定になるかもしれませんので、美味しいものに目のない方は、ぜひ一度味わってみてください。
樂游館でご一緒した裂織り作家さんからの情報で、「ギャラリー公園通り」で開催の、“玉コロ会とその仲間たち展”も覗いてきました。
いろんなジャンルのアーティストたちの、それぞれの持ち味の幅の広さに、毎回驚かされ、楽しませてもらいました。
今月30日(日)まで開催ですので、こちらもお見逃し無く。
さぁ、今日は仕事です。気を引き締めて行ってきます。
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2006/4/22(土)
昨日は、出勤するのと同じ時間に家を出て、国道23号線から衣浦トンネルのルートで常滑へ。
中部国際空港への高速道路ルートを使えば、常滑までの時間を短縮できるのですが、せっかくの機会だから、碧南の『白竹カフェ』に寄って珈琲ブレイクです。
ファスティングを終えたばかりなのに、惣菜メニューの“キッシュ”を注文。高脂肪が気になりながらも熱々を頬張って満足!
常滑での目的の一つでもあった『カフェ・ギャラリー風』さんの取材をしてきました。といっても撮影するだけでしたが、久しぶりにコンタックスの出番です。(5月の連休にアップの予定)
キッシュを食べて間もないのに、撮影のため、またまた食事。軽くと思って注文したサンドイッチがボリュウムたっぷりで、小さくなった胃が破裂しそうでした。
本命の「樂游館」は、常滑の中心部から15分ほど北に走った(名古屋寄り)大野町で、2時頃に到着しました。
『あうら』さんのパーティでもご一緒させてもらった、裂織り作家さんたちのグループと合流。思いがけず、デザイナーの橋本さんとお会いし、開演の頃には、makoronさんとも再会です。
「樂游館」主宰の岡康正さんより、スクリーンに映し出された映像を用いて、“「月」と心”のレクチャーです。太陽と地球と月の関係や、暦、節季など、なかなか興味深いお話でした。
休憩のあと、箏奏者・林美也子さんの登場で、この日は1月から6月までをイメージした選曲と、箏のお話を交えての、素晴らしい演奏を聴かせていただきました。
これを皮切りに、いよいよ「樂游館」のスタートで、岡康正さんの創造力豊かな企画が楽しみであり、いろんな人との交流に繋がっていく予感もします。
今回参加できなかった方たちも、ぜひご期待くださいね。
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2006/4/21(金)
昨夜は、Tap-Tapさんで、吉川(kikkawa)よしひろさんのチェロコンサートに行ってきました。
カリスマ性を漂わせたロングへアの吉川さんは、ニューヨークで活躍している革新的JAZZチェリストと称され、
ウッドベースのように、立ったままでチェロを演奏するのも珍しいのですが、
フレーズをハードディスクに録音しながら、それをバックに多重演奏をするという独特の奏法で、しかもチェロという枠を越え、時にはギターであったり、
コントラバスだったり、二胡のようでもあったりの多彩な音楽に、我を忘れて聴き入りました。
スタンダードナンバーや日本の歌、クラシックなどのアレンジに、オリジナル曲(「そうだ京都に行こう!」のテーマ曲もオリジナルですって!)を交え、
ラストナンバーの「上を向いて歩こう」では、スポットライトを消しての演奏で、外灯で壁に浮出た影絵が、いっそう雰囲気を醸し出していました。
そして、アンコール曲の「アメージンググレイス」に涙したのは、私だけではなかったようで、
閉演後にサイン会を兼ねた、ソロアルバムのCD販売も完売!
毎年、日本ツアーをされているそうなので、また機会があったら、ぜひ聴きたいミュージシャンです。
いつもにも増して満員御礼だった会場で、ふれでぃーさんと恵子さん、conomiさんにお会いしました。
さて、またまた仕事になった日曜日の代休を取って、今日は常滑の『樂游館』で開催の、“「月」とこころ”に行ってきます。
裂織り作家さんたちと現地で合流しますが、今回はアーティストの参加も多いようです。
そうそう、朗報です。先日の、『あうら』さんでのオープニングパーティでお目にかかった国島征二さんのお宅(額田)を、
国島さんと交友のある裂織り作家さんのお誘いで、5月中旬に訪問が決りました。5月の『晒柿』は、楽しみが満載です。
今回の写真は昨日お話した堤防の樹木たちです。中央のクロガネモチと手前の木がバッサリ(写真の上にカーソルを乗せてね)。その向うもみな同じ運命で、通るたび胸が傷みます。
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2006/4/20(木)
いつものように通勤路のとよ川の堤防下を走っていると「伐採工事」の看板が目に入りました。
堤防の斜面には、四季折々のいい景色をつくり出している樹木が数本あって、堤防を走る車や散歩をする人たちへの、
潜在的な癒しをもたらしていたのに、それが「さぁ、いまから芽吹く」という時期に、伐採?!
出社して掃除を済ませた後、切られてしまう前の姿をカメラに収めようと、上司に一眼レフを借りて現場へ走りました。
作業用の梯子が掛けられた、象の足のようなクロガネモチは、樹齢100年を越えるであろう大木で、幹に絡んだ木も逞しく成長し、鳥の巣のようなヤドリギが、いくつかありました。
写真を撮る私を怪訝な顔で見ていた職人さんが、「枝をはらうだけだからね」と。伐採される理由を尋ねましたら、住民からの苦情だとか。
住民でなければ分らない苦労があるにしても、恩恵の方がはるかに多いと思うのにね。
我が町内の常緑樹も、先日の黄砂の日にバッサリです。春は落葉するからと。(白い太陽の写真のシルエットになっています)
近所では幹がスパッと切られていたから、まだましと思うか、それとも時間の問題か・・・
ところで、肝心の写真を会社に置き忘れてしまったので、また次回にでも。憤慨したわりには抜けています。(苦笑)
気を取りなおして、更新です。
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2006/4/19(水)
友人からファスティングのことを聞いたのは、かれこれ一年前のこと。最初に買ったジューサーは、実はこのためでした。
ところが、人参を入れるとエラーでストップしてしまうジューサーに出鼻をくじかれ、いとも簡単に諦めましたが、
ジューサーを買い替えたことで、毎朝の習慣になった人参ジュースに自信を得て、再びチャレンジしています。
もうご存知かもしれませんが、ファスティングとは、
「食事を休むことで、消化優先になっていた体内酵素のエネルギーを代謝優先に変えて、さまざまなトラブルを修復する」のだそうです。
ビタミンとミネラルがたっぷりのジュースを摂ることで、腸内環境の改善を促しつつ、代謝エネルギーの活性化で脂肪を燃焼するので、
ダイエットにも繋がる・・・いいことづくめです。
一日4回のファスティングジュースを3日間続けますが、日中の2回分は勤務中のため、市販の野菜ジュースと豆乳を持参しています。
しかし、とにかく空腹感が付き纏います。そのたびに持参のお茶を飲みますが、ついジュースを飲む回数も増えたりで、
意志の弱い私ゆえに厳密にはいかないけど、アバウトながらも、3日目を迎えました。
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2006/4/18(火)
昨夜は、ふれでぃー山崎さんのライブで、「さでんかん」さんと、そのお店の常連さんとご一緒にいらっしゃった
鳥自慢親父さんに、初めてお会いしました。
ふれでーさんのHPで紹介された「にんじんジュース」が縁で、歌を聴きに来られたのです。
ソフトな声のふれでーさんは、リクエストの演歌やフォークなど、いろんなジャンルの曲を、ふれでぃー流で歌いこなし、トークも中々いけてます。
今回のゲストは、Taptapさんでお馴染みの「PI.PO.M」と、前回もゲストのブルーグラスのメンバーのお一人に、ジャズピアノのマロンさん。
なつかしい歌になると客席も一緒に歌って参加の、アットホーム的なライブもいいもんです。
以前に友人から聞いていたファスティングを、昨日から始めました。ジューサーで繊維質を取り除いた野菜・果物に豆乳を混ぜたジュースだけの食生活を3日間続けて、腸のリセットをするものです。
一食くらい抜くのは何とも無いのですが、午後になると、さすがに体全体が「お腹が空いた〜」と騒いでいました。それでも、ぐっと耐えて豆乳入り野菜ジュースで通しましたが、2日目の今日が正念場かもしれません。
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2006/4/17(月)
足助の『蔵の中ギャラリー』への往路は、東名高速音羽インターから乗って、東海循環の松平インターで降りました。
ここから国道39号線を走るはずが、いつの間にか153号線???
分岐点で「岡崎」と「豊田」の標識に、迷わず「豊田」(足助は豊田市になりました)へ向ったら、以前に一度だけ復路で走ったときと景色が違うことに気付きました。
地図を広げたものの、古かったので役に立たず、「ま、足助に行けるんだから、いっか」と居直って、大廻りコースで『蔵の中ギャラリー』へ。
今回の企画展はデジカメだけで撮影です。レンズが明るくなった分、手持ちでも撮れはしましたが、広角になると、いまひとつ。
もちろん私の使い方の問題ですが、「今後はデジカメで」(お互いの経費の軽減)と、オーナーさんに提案しました。
さらに、ドメインを取得してサーバーも独立することになり、そのついでにHPのリニューアルもゴールデンウィークを利用して計画中です。
その帰り、久しぶりにフォノンカフェへ寄りました。“疲れたときは甘いもの”ということで、カフェ・オ・レと、チョコレートケーキを注文。
重ねたお皿にのって登場したケーキは、チョコレートそのものと思うほどに味が濃くて、添えられたラム酒漬のレーズンをホイップクリームの上にかけて食べたら、美味!
チョコレートのほろ苦さと、生クリームの押えた甘味、ラムレーズンのキリッとした味が見事にマッチしていました。
甘いものが好きな人も苦手な人にもお薦めのケーキです。
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2006/4/16(日)
毎晩パソコンの前に座りこむ私の横にやってきて、アイコンタクトを送るチビ。そのチビに応えてフワフワの毛に顔を押しつけると、喉をグルグルと鳴らすのですが、
ふと吐く息の匂いが気になって口の中を見たら、ム・シ・バ!
2本づつある奥歯が黒ずんで、歯周病も併発していそうで、ロンの方は歯に穴が開いて、もっとひどい状態です。
2匹とも10歳を過ぎ、ことロンなどは何でも口にするから虫歯になって当然で、気が付くのが遅すぎました。どうしたものか・・・
ちなみにマイシャはC2程度。HANAは今のところ大丈夫で、どうやら年齢に比例しているようです。
猫の歯磨きなんて考えたことも無かったけれど、とにかく清潔にしなければと、いやがるチビの口に歯ブラシを入れたものの、
生れてこの方磨いたことがないから、軽くブラッシングしただけでも歯茎から出血です。
だいたい、猫の歯磨なんてするんだろうかと、ネットで調べてみたら、虫歯についての記事があるある。みんな悩んでいたんですね。
虫歯を予防するキャットフードもあれば、歯磨きをすることもあったり、歯医者さんでの治療も載っていました。
取り合えず、濡らしたガーゼでマッサージをすることから始めましたが、猫たちの歯の健康は、今後の大きな課題です。
さて今日は、足助の『蔵の中ギャラリー』へ、企画展の撮影に行ってきます。今回はデジカメだけで撮ってみようと思います
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2006/4/15(土)
つい先日「毎日続けているこのコーナーは、ソースのひと括りをコピーして貼り付けては中味を変えているだけ」とかいたばかりですが、
ことあろうか、そっくり、この日の分をコピーではなく切取ってしまったのでした。こんなことは初めてで、消したものは戻ってこないし、なにを書いたかもうろ覚え。トホホ。
たしか、蕪がおいしかったことと、豊橋市政100年祭に一環の、スローフードのことでしたが・・・
また、思い出したら埋めることにしましょ。
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2006/4/14(金)
昨夜放映された、NHKの「プロフェッショナル」をご覧になりましたか?
大好きな建築家の筆頭で、最近は建築誌や雑誌等にお目にかかることの多い中村好文さんが登場しました。
開口一番、「楽しくなければ、いいものはできない」の“楽しくなければ”に、我意を得たりと、大きく頷いた私です。
家の中に特別な場所をつくる。そしてキーワードは、やはり窓。
12坪半の建坪の家で、これでもか!というほどに物が多いクライアントのプランで、布団の収納に悩みながら「敷きっ放しでどうだ?」と、
好文さんらしジョークも飛びだしつつ、難題を解決して行く様子に、どんどん引き込まれていきました。
オイルショックで職を失ったり、世間が求めるものと自分がやりたいものとのズレに焦燥感を抱きながらも諦めない・・・
そんな時代を乗り越え、「いい家」づくりに取組む中村好文さんへの依頼は、いまや全国各地から後を絶ちません。
タンゴの話を引合いに、「職業を選んだのではなく、職業から選ばれた人」という言葉が印象に残りましたが、中村好文さんは、まさに「職から選ばれた人」なのでしょう。
そうそう、お若い頃の「美青年」に目を見張ったのは私だけでしょうか。憂いの中にもひたむきな想いと情熱のこもった眼差しに、ドキッとしました。(笑)
さて、その好文さんの提案で、“中村好文と8人 のクリエーターがつくったありそうで、なかったもの”の「欲しかったモノできた」展が、銀座桜ショップ(終了)を皮切りに、
阪急百貨店うめだ本店で、5月17日〜22日まで開催。そのあと巡回して、東海地方は岐阜で開催されます。各地での開催詳細などは、雑誌「住む。」でも確認できますので、どうぞ。
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2006/4/13(木)
ローカルな会社でも、他の営業所への移動や席の移動などが春の風物詩となり、
コーディネーター二人の机と並んで、営業スタッフ一人の席が設けられることになりました。
朝からの配置換えを半日で終える予定が、スペ―スを空けるために移動した荷物の整理やら、いらない物の分類で、まるっと一日を費やしました。
机をほんの50cm右へ動かしただけなのに、見える世界が変り、しばらくは落着かない日々が続きそうです。
その仕事帰りに、TOMIYASU&ジェスカ・グランペール3度目のジョイントライブで、『蔵茶房なつめ』さんへ行ってきました。
掲示板でお馴染みのtomominにお会いしたり、TOMIYASUさんからギャラリーのオーナーさんを紹介いただいたりで、
新しい出会いの場でもありました。
ジェスカのライブは、いつも前評判が高く、今回も申し込みが定員をはるかに超えたので、お断りした方もいたそうです。
楽しいトークとダイナミックかつ情感的な演奏に聴く者みなジェスカワールドに包まれて、笑いと感動に、どっぷり浸ってきました。
さて、これまた掲示板で教えていただいた情報ですが、今夜10時から、NHKの「プロフェッショナル」に、share-gakiも尊敬する建築家の中村好文さんが出演します。
ファンの方はもちろん、そうでない方も、ぜひ今夜はテレビにかじりつきましょう!
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2006/4/12(水)
驚いたことに、「白い太陽」の写真が残っていました! 作朝のこと、前に使っていたSDカードを新しいカメラに入れて撮影し、そのデーターをPCに移す際、
もうひとつのフォルダがあるのに気が付いたのです。開くと「白い太陽」・・・
いつも、SDカードから保存する写真だけを切り取ってデスクトップに仮保存し、いらないものは削除するのが習わしで、前のカメラを下取りに出す準備のため、SDカードを空っぽにしたつもりが、残っていたとは不思議です。
ただの勘違いなのかもしれませんが、ちょっと狐につままれたような感じでもありました。
またもや春の嵐に、予定を変更して缶詰状態の昨日は、ずーっと後回しになってい改装現場の平面図を仕上げて、ほっ。 雨はまた、諦めからの集中力を促してくれるようです。
葉付き人参を届けた友から、葉書が送られてきました。親しい人たちの悩みを、いつでも自分のことのように引受け気遣ってきた友は、いま自分の病いにも明るく挑んでいます。
入院した時のエピソードを聞きながら、可笑しくて笑いこけ、こちらが逆に勇気付けられて帰ってきました。
すばらしいご家族と、人参ジュース(さっそく始めてます)にビタミンC、そして笑いが彼女の免疫力です。
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2006/4/11(火)
毎日続けているこのコーナーは、ソースのひと括りをコピーして貼り付けては中味を変えているだけなので、日付がそのままなのに気付かず更新することがあります。
しかも書くのは更新日の前日なので、文中で昨日だの今日だのと、自分でも訳が分らなくなったり・・・
それなら、その日にその日の日付で更新とも思うのですが、すらっと書けないことの方が多いのでプレッシャーになってもとか、朝開いたら更新されてる方がいいかなぁ、などと一人よがりの思い込みを楽しんでいます。ここがブログと違うところかしら。
『蔵の中ギャラリー』さんの企画展取材を今週半ばでと予定していたら、束になった仕事の第2波が押し寄せ、それどころではなくなりました。
先週打ち合わせた分の処理が増幅しているのと、今月末に開催のイベント用資料作成に、すぐにでも取り掛らないと間に合わないことに気付いたり(本部が豊川なので情報が遅れていた)、
グループ会社からの、急ぎのプラン依頼もあったりで、「忙しい」が頭の中で交錯しています。
忙しいのは、どこも同じなのか、同じリフォーム部の営業マンも悲鳴を上げていました。体はひとつですから、やり繰りして切り抜けていかねばなりません。さぁ、もうひと頑張りしますか。
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2006/4/10(月)
『カフェ・アコーディアナ』の店主・TAKAMIちゃんが、神戸で1年間の修行に旅立ちました。その様子を気軽に書き込めるようにと、急遽
Diary (仮タイトル)のコンテンツを作りました。
店主でありながら、看板娘でもあったTAKAMIちゃんのことだから、ケーキ職人として、アコーディオン弾きとして、ひと周りもふた周りも大きくなって帰ってくることでしょう。
ファンと共に、エールを送りたいと思います。
もうひとつのHPも、仮アップを終え動作も確認しましたので、お披露目も間近です。お楽しみに!
さて、今日の写真からデジカメが変りました。今まで使っていた機種のバージョンアップ版です。先日、川鵜を撮影した時の「もうちょっとこうだったらなぁ」に弾みが付いたのと、
そのデジカメを下取りに出すなら早いほうが得策だということで、それまで随分迷っていたのに、吹っ切れたら早い早い。(笑)
昨年秋に発売された機種ということもあって、ちょうど値下げをしていたのと(価格.com で一番安い所と同じ)下取りもあったので、HP制作費でチョン。
前よりも、ちょっと重く、レンズも長くなったので、バックに入れづらくはなったものの、さすがバージョンアップ版です。見やすい、使いやすい、きれい・・・。
宝の持ちぐされにならぬようにと、珍しく取扱い説明書に目を通しています。
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2006/4/9(日)
昨日は、まるで月のような白い太陽が、昼下がりの霞みがかった空にくっきり見えて異様な感じでしたが、日本はどこもかしこも黄砂にすっぽり包まれたのでしょうか。
舞い上がった黄砂は、風が収まっても時間を掛けて降りてくるんでしょうね。花冷えと雨や黄砂で、今年は試練のお花見です。
ところで、デジカメで撮った「白い太陽」を縮小して保存したあと元を削除したら、保存したのは違う写真だった・・・
前に縮小したものが残っていたのに、勘違いして肝心な太陽の写真をカメラの中で消してしまったのです。この手の失敗は時々やりますが、撮り直しがきかないだけにガックリです。
幻の白い太陽の代りに、さっそく使った「曲げわっぱの長手弁当箱」です。ついでにこのコンテンツを作ろうと思ったのに、昨夜はいろんなことに手間取って時間がなくなり、パス。
もうひとつウッカリがあって、そのお弁当箱を会社に忘れてきてしまった・・・。なんだか空回りの「白い太陽」の日でした。
さぁ、町内の朝掃除を済ませたら、畑を予定をしています。そして今日もまた午後から仕事です。
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2006/4/8(土)
猫たちは時々毛玉を吐き出します。最初はびっくりしたけれど、慣れてしまえば慌てることも無く対処しています。
ところが昨夜のチビは、いつもとは様子が違いました。口の周りを泡だらけにして涙目をしていました。びっくりして抱き上げ、泡を拭きながら口の中を確かめると、食用油の匂いがしたのです。
パソコンに向っていて気が付かなかったのですが、先日天婦羅に使った胡麻油を処分しようと、ボールに入れてコンロの上に置いていたのを舐めたようです。
酸化していたから匂うわけです。
夜間救急時の動物病院がないので、症状によってはどうしたものかと焦りましたが、しばらくして落着いたのでホッとしました。
生協の缶詰しか食べないチビが、油を水の代りに飲んだとも思えず、匂いはともかく舐めて美味しかったのかどうか・・・
風呂蓋をめくっては水滴を舐めたりするチビで、溺れたら大変なので、浴室の扉を閉めておくようにしていますが、猫たちは思いがけない行動をとるので、今後も気をつけねばなりません。
写真は、『花と器・野むら』さんちのシャイ猫 “寅次郎”くんです。逃げ場を失って「それ以上寄るなぁー」とでも言ってるのかも。
『蔵の中ギャラリー』さんの企画展案内をアップしました。来週月曜日から開催です。
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2006/4/7(金)
昨日の“お・で・か・けー!”の報告です。
朝はちょっと冷えたものの、日中はドライブ日和で、東名高速の音羽インターから東海循環自動車道→中央道のルートで向う中、満開の桜や新緑を眺めながらの走行に、気分は爽快!
多治見の『ぎゃるり百草』で開催中の“ヨーガン・レール展”は、平日ということもあって空いていましたが、先週の土日は、大変な人出だったそうです。
コレクションの石とメノウなどのアクセサリー、皮の袋物、テキスタイルの作品展で、ことケースに並んだ石のコレクションの美しさに感動です。
色相ごとに並べられていた中で、グレートーンのグループを撮らせていただきましたが、磨かれることによって現れた文様に、自然が創りだす小宇宙を観る思いでした。
今回の企画展は「観るだけ」でしたが、ずーっと探していた「曲げわっぱの長手弁当箱」を見つけました。通勤に使っているバックの底に納まる形のもので、通販で検討していたものと価格も同じくらいだったので、出会ったのはラッキーです。
そして、偶然にも 『雅趣・kujira』さんに、お会いしました。
友人と軽いランチのあと名古屋にとって返し、繁華街のギャラリーへ。
猫の絵に惚れた友人の、たっての希望で、新聞の長期連載「我輩は猫である」の挿絵画家・丹羽和子さんの個展です。
私の場合、名古屋の中心部を走るのは、多大な勇気と緊張を強いられますが、今回は友人のナビ付きだったのと、高速道路を降りて、ひたすら真直ぐ走れば辿り着いたので、ホッ。
ひと通り作品を鑑賞し、画集を手に入れた友人とともに、お次は安城の『花と器・野むら』さんへ。
実は、この日一番の目的地でして、ひょっとした半年振りの訪問になりますでしょうか。庭の草木たちが花を咲かせ始め、緑もそよぎ、まるで友人の家におじゃましたような気分で、とりとめもない話やギャラリー情報を交しました。
その『野むら』さんで、クリスマスローズの薔薇版のような、小さな緑の薔薇を発見。連れて帰りたい気持を押えて、何度もシャッターを切りました。
昨日のスギナと入替えましたので、ご覧になりたい方は、One day Digital Photo galleryのバックナンバーでどうぞ。(右の写真をクリックです)
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2006/4/6(木)
仕事が重なるときは重なるもので、このところプレゼンや打合せ、パース、図面引きなどに追われています。
以前はこういったときのストレスというと心臓にきたものですが、
HPやパース製作のように右脳を使う作業は胃へ、時間に追われる場合は心臓にといった具合に、
ストレスの内容によって負荷のかかる場所が違うことに、最近気が付きました。
我を忘れるような集中力は消化器系の働きを滞らせ、頭の中で交通整理をしながら「次!、次!」とこなす場合は、
きっとアドレナリンが放出され心拍数も上がってるのかなぁと考えるのです。
忙しさが原因のストレス解消には、猫を抱いて、お茶を飲みながらサラボーンの「Seasones」など、心が和む音楽を聴くのがいちばんで、
右脳を使った後は掃除をする(集中する余り、たいてい散らかり放題)など、ひたすら体を動かすことがいいようです。
そして、どちらにもに効く解消法は、“お・で・か・けー!”(笑) 今日は久しぶりに友人と、多治見の『ぎゃるり百草』、名古屋のギャラリー(友人のリクエスト)へと遠出します。
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2006/4/5(水)
昼の休憩時間に、お弁当を食べたあと堤防の川側に行ってみました。いつも土筆などを摘んでいる側の斜面とは違って、定期的な草刈がない分、
スギナがとっても大きく伸びていたので、ついまた摘んでしまいました。
前日の強風とは打って変って穏かな日和です。ゆるやかに流れる豊川(とよがわ)では、シジミ採りの舟の横を、川鵜や水鳥が水面すれすれに飛んだり、
中洲の雑木林からウグイスの鳴き声が聞え、とっても穏かな風景でした。
ふと見ると、テトラポットの上で三羽の川鵜が日光浴?
かなり離れていましたが、望遠420mm(12倍ズームですって)で、無理やり三羽を入れてショット。すこしづつ近づくと次々に飛立って行ってしまいました。
堤防沿いの事務所に移り、二年目にして知った水辺の風景に、しばし我を忘れてのんびりしました。
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2006/4/4(火)
朝シャンで決めた髪が乱れないようにと、収集日でもゴミ出しをやめたというのに、会社の駐車場から事務所へ行く間にクッシャクシャ。
春の雨の後って、どうして風が強いんでしょうね。昨日は一日中、風が吹き荒れていました。
今週末は打合せが入っているため、週半ばに休みを取ります。それもあって仕事の優先順位を決めて掛っていますが、
残業で凌ごうと思っても、午後7時になると誰も居なくなってしまう事務所なので(最後になると広い事務所の戸締りが大変なんです)、
続きは家でやることにして、久しぶりに仕事を持ち帰りました。
夕食を終え、お茶を飲みながらメールとHPのチェック。その後、ラジオを聴きながら仕事をすすめます。3件分の資料を広げながら、息抜きにチョコレート付の珈琲ブレイク・・・
このSOHO感がたまらなく好きだけれど、口もずい分動いています。(笑)
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2006/4/3(月)
持ち帰った土筆、タンポポ、スイバに、バルコニーのハコベとでサラダを作りました。
オリーブオイルと酢とでいただきましたが、ちょっと草っぽいので、完熟トマトを入れたら彩りもいいし美味しくなったかなぁと思いました。
スギナ茶の方は生のままでもいいそうなので、コップに半分くらい入れてお湯を注いだもので、こちらはクセが無く飲めました。
スギナ茶は、時間が経っても鮮やかな緑のままとか。今度はもっとたっぷり使って、グリーンティを作ってみます。
そのスギナ茶の効用は、すでにご存知かと思いますので省きますが、
スギナの一番元気に伸びている時期の5〜7月に採取して水洗いし、天日で乾燥させて保存するといいそうで、
スギナは堤防にたっぷりありますから、試しに作ってみようと思います。
昨夜は久しぶりに息子たちが揃ったので、たらの芽が食べたくて天婦羅にしました。
近ごろは揚げものをしなくなったので、ご馳走気分でしたが、ついついたくさん作ってしまうので、胃もびっくりしたことでしょう。
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2006/4/2(日)
土筆、スギナ、スイバ、タンポポ、ハコベと間違えて摘んだオランダミミナグサ・・・
昨日の昼休み、デジカメを肩に事務所前の堤防を散策するつもりが、目の前の野草たちを撮るのではなく、採ってきた食いしん坊のshare-gakiです。(笑)
スイバ(ひょっとしたらイヌタデかも)の花の赤が効いて綺麗だったので、帰るまでの間を湯のみに挿して眺めつつ楽しみました。
さて、楽しませてくれた野草も、今日は食材です。 スギナはお茶・・・この緑のままでもいいそうですよ・・・にして、残りはサラダにしてみましょ。
今夜は息子たちが帰って来るというので、土筆御飯も作ってみようかしら。
美術館好きが高じてサイト「やっぱり美術館が好き!」を立ち上げたマッチャさんから、初メールをいただきました。相互リンクのご依頼で、「晒柿」も久々にリンク更新です。
たくさんの美術館を紹介されていますので、どうぞ参考になさってくださいね。
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2006/4/1(土)
またもや土筆御飯です。茶碗が同じなので前回の「ヨモギ御飯の土筆のせ」と似ていますが、今回は薄揚げと一緒に煮つけて混ぜ御飯にしました。これは思いのほか美味しかったです。
上にのせた緑はカラスノエンドウで、さっと湯がいたのを胡麻和え(奥)にもしましたが、良くも悪くもクセのない味でした。この季節の緑ものは野草などでも、けっこういけそうですよ。
さぁ、4月。今までの冬眠状態(これでも)から、そろそろお出掛けモードになります。
もっとも、今日は仕事ですが、今月はライブが2.3に、久々の『蔵の中ギャラリー』企画展取材、ご無沙汰していた西三河のお店や、遠出のギャラリーへも足を運びたいと計画しています。
製作中のHPは、日記のデザインを終えました。毎度のことながら、Olive Boardさんから cgi を拝借です。
明日の日曜日で、ほとんどの作業を終える予定ですが、開設はもう少し先になります。今回はサーバーが初めてのところなので、スムーズにいくかどうか・・・
井筒屋珈琲店マスター、『IZUTSUYA Coffee&Photo brake』の更新です。どうぞ、ご覧下さい。
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