2006.10.31(月)
駒ケ岳へ向う道中、干柿用に皮をむいた渋柿を軒先へ干しているところに遭遇しました。
思わず「美味しそう!」とは言ったものの、吊るしたばかりじゃ渋いだけ。(笑)
この辺りは「市田柿」という干柿の産地で、これも大好物の私たち。「柿の北限ってどこなんだろうね」という会話になりました。
林檎の南限、蜜柑の北限は想像できるものの、柿は範囲が広そうです。
「そういえば、今年も熊の被害が多いけど、柿畑は要注意なんだって。熊も柿好きなんだねぇ」と言うと、
「ひょっとして私たちも熊科?」とは、同じく無類の柿好きの友人です。
紫陽花にも北限があるとかで、標高の高い根羽(友人の親の生家がある)では、紫陽花の花が咲かないのだそうです。
それなのに数年前、道路公団が造った道路の脇に、たくさんの紫陽花を植栽していったとか。
「根羽じゃ、花が咲かないのに」と、地元の人が言っていた通り、今でも葉は繁るだけ。
話を戻しまして、柿のシーズンになりましたね。今年は成り年なのか、スーパーでも買いやすい値段です。
予定の無い休日ごとに、しばらくは柿の買出しに奔走します。
2006.10.30(日)
昨日の紅葉狩りなどをご報告。今年は、どこも紅葉が遅れているそうで、休憩を取った治部坂で、やっとこのくらいでした。
それでも、さすがに肌寒く、高原の秋を納めようと、カメラと三脚を手に訪れる人を幾人か見かけました。
あと1週間もすれば見頃になるであろう山並を眺めながら走り、時間調整のために、途中の喫茶店で珈琲ブレイク。
このあたりは一緒に行った友人の庭みたいなもので、駒ケ岳まで国道をゆっくりと走って、
12時半頃に着いた『丸富』で、偶然にも友人の知り合いのご夫婦がいらして同席させてもらいましたが、お二人で蕎麦巡りを楽しんでいらっしゃるとか。
お薦めの取り合せで、白桧曽蕎麦(新蕎麦)・きのこと野菜の一品・漬物・そばがきを注文しました。
薀蓄はわかりませんが、白桧曽(しらびそ)蕎麦も漬物も、私の胃には量は多過ぎた蕎麦がきも、ただただ美味しいの一言。
モダンな器(百草の安藤さんのかな?)に盛られた、いろんなきのこと野菜は、目にも美味しい一品でした。
この後は、駒ケ岳インターから瑞浪まで中央高速道を走り、混み合う19号線で『ぎゃるり百草』へ。
土曜日から始ったばかりの坂田敏子さん等の企画展は、人、人、人の盛況ぶりです。
「見るだけ!」のつもりが、色柄とデザイン、手触りともに一目惚れしたツィードのカーディガウンを、それでも悩み抜いた末に購入しました。
(面白いことに、友人も同じ物をマークしていた!)
紅葉(中央高速道の界壁の紅葉もきれい)と美味しい蕎麦、『ぎゃるり百草』での満たされた時間(3時間もいたのです)に、帰りの渋滞も何のその。
久しぶりの遠出は、充実した一日でした。
2006.10.29(日)
いただきものを2つ。 そのひとつは、男物の古い紬羽織りを友人からいただきました。ご自分でも、いたく気に入って手に入れたのを、「ぜひ私に着て欲しいから」と。
こげ茶色に白の縦縞模様で、手紡ぎのざっくりした風合いがなんともいえません。
実は、私も男物リサイクルの羽織り(黒に近い焦茶)を一枚持っていて、何にしようか考えあぐねていましたが、いただいた縞紬とで合せの着物ができそうです。なんと嬉しや。感謝感激です。
さっそく創作着物作家さんの個展に伺ったとき、来シーズン用に頼んでみましょう。
もうひとつは、リンゴ狩りへ行ってきた友人からの、青リンゴのお土産です。すぐにもかじりたいのを、ぐっと我慢して翌朝の日の出を待ち、写真を撮ってからいただきました。
睡眠不足で食欲のない朝食は、この青リンゴと人参ジュース、深煎りの珈琲です。
久方ぶりに逢う友人からの誘いで駒ヶ根あたりまで紅葉狩りに行ってきます。その流れで多治見の『ぎゃるり百草』での企画展もと欲張ったので
帰りは遅くなりそうですが、お茶と珈琲と果物、チョコレートを用意して、ルンルンの遠足気分。 ではでは、いってきまーす。
2006.10.28(土)
今週月曜日から始った中学生の職場体験が、昨日で終りました。
今年は5日間もで、しかもたった一人(いつもは2.3人)でしたから、きっと心細かったのじゃないかしら。
つくることが好きだから自社を選んだそうですが、合い間に来社された担任のお話ですと、長い職場体験になったのは、ニート対策だとか。
学校からではなく、生徒自信が行きたい会社に直接アポを取り、了承が得られたら次週から通うという流れで、
今年は期間が長いので、断わる会社が多かったそうです。
職場体験の期間中は、ほとんど監督について回っていましたが、私の担当日では、コーディネーターの仕事として3Dパースを体験してもらったり、工事が始ったリフォーム現場での打ち合わせにお供してもらいました。
最終日の今日は、集成材で作りたいものをってことで、昨日のうちに本棚の図面を引き、今朝から監督の手ほどきを受けながら、汗まみれになって完成させました。
上棟のため、現場に出向いた監督から少しだけバトンタッチして、製作に立会いましたら、真剣な顔つきで丁寧に面を取ったり、ペーパーを掛けている姿が輝いて見えました。
立会ったおかげで鉋屑を見つけ、おにぎりを包むのに使えそうと持ち帰ってきましたが、休憩時間に作業場を通りかかったら、少年も鉋屑を手に取って、興味深そうに見ていました。
今回は、だれもが忙しさに追われていたので、今までのようにカリキュラム立てての受入れができなかったけれど、かえって普段の会社の様子が感じ取れた一週間だったかもしれません。
社会人になったとき、この職場体験の想い出が、ふと脳裏に甦ることがあるかもしれませんね。
どんな大人になっていくのか、見てみたいような気もします。
2006.10.27(金)
カンパのレスが来ました。ありがとう! 持つべきものは・・・ね。
先週依頼のあった、リフォームのプレゼンを終え、担当者から提案通りに話が進むことになったとの連絡がありました。
昨日は、その詰めの作業に追われ、照明のプレゼンも作って、やっとひと段落です。
もう一つの、平屋を住み継ぐリフォームも工事が始り、一部解体が始った現場で打合わせをしました。
お施主さんが集められたアジアンの照明器具やアンティークガラスを入れて甦った古い建具、
オーダーのステンドグラスなど、平屋の家で、どんな風に生れ変るのかが、とっても楽しみです。
しかし疲れました。ここ数日間あまり使わない脳を4倍速くらいで使ったので、夕刻には、ぼーっとのぼせ状態になり、体に力が入りません。
帰宅するや、猫たちに擦寄って、疲れを癒してもらいました。持つべきものは“猫”もです。
2006.10.26(木)
一人の食卓だからと、ちょっと贅沢に赤魚の“わが”を煮付けましたら、エラの部分がパックリ開いて、まるで口みたい。
頭でっかちな2.5頭身の“わが”でもって、傍らでミミが催促するので、一匹じゃ食べた気がしませんでした。
そのミミを、仕事帰りに2回目の予防接種に連れて行きました。 家では飛跳ねているお転婆娘も、動物病院ではお行儀のいい優等生みたいに、
周りの大きな犬や猫たちを見ても、恐がりも隠れもせず、犬の等身大人形の横で、置物のように鎮座していました。
でも、ひょっとして病院の匂いに固まっていただけなのかもね。
帰り際に手術の予約を入れ、ついでに資材置場の2匹の子猫たちの分もお願いしました。
3匹一緒ということで割引きをしてくれるそうですが、それでも少ないボーナスの半分が消えてしまいそう。手術は12月だから、まだ先だけれど、
やっぱりカンパかなぁ。 おーい、読んでくれたかなぁ。だれにって? そりゃキミよ(笑)
久々に、『峠のギャラリー・ハニュー』さんから、企画展の案内をいただきました。DMの写真もコピー文も素敵です。
11月は、『雅趣・kujira』さんでも創作着物作家さんの個展があります。こちらは、初日に仲間たちと行く計画を立てています。
食欲の秋、芸術の秋ということで、各方面からたくさんの案内をいただいていますが、11月は総合住宅展があったり、企画展開催時期が重なるものですね。
苦しい選択が迫られそうです。
2006.10.25(水)
仕事から帰ると、玄関先に猫が戻していました。いったい何(植物に決ってますが)を食べたんかしらんと思いながら部屋に入ると、
ロックしたつもりのバルコニーへの掃出し窓が空いている・・・
出勤前にバタバタしていると、ついうっかり閉め忘れることがあり、まさか見ていたわけじゃないでしょうけど、隙を突かれました。
戸締り点検係のロンの粘り勝ちね。
きっと他の猫たちもお供でバルコニーを闊歩したに違いありません。やれやれ。
それでも、起き抜けに鉢植え植物の被害状況をチェックしたら、思ったほどでなかったので、ほっ。
ふと見ると山ブドウの実が色づき始め、素朴な風情に、しばし撮影タイムです。
2006.10.24(火)
久しぶりに、ふれでぃーさんのライブに行ってました。 しばらくご無沙汰していたら、
「ふれでぃーとスーパー♭」なる、ピアノ・ギター、ドラムとヴォーカルのカルテットが結成されていました。
そこへ昨夜は、来日中のオーボエを携えたドイツの若者の飛び入り参加もあり、懐かしいフォークソングや荒木一朗ナンバー、スタンダードジャズなど、
バラエティに富んだ楽しいライブでした。
話は変りますが、「食」のセミナーを開催している“フードオアシスあつみ”が、ボジョレーヌーボー解禁に合わせた11月16日(木)に
「こだわりの食材と絶品!ヌーボーを楽しむ会」(飲み放題)と題した粋な企画を予定しています。
会場は、『レストランアモンダン』と聞き、これはもう行かなくっちゃと。飲めないのに(笑)
定員は50名だそうです。お問い合せ・申し込みは、あつみの各店舗でとのと。飲める方も、そうでない方も楽しめそうですよ。
長男からのメールで思い出しましたが、昨日は次男の誕生日でした。息子たちの誕生月に入ると、ぼつぼつと気に掛けているのに
肝心なその日になると、すっかり忘れる母です。
2006.10.23(月)
『蔵の中ギャラリー』へ向う途中で、デジカメのバッテリー残量がないことに気付き、Uターンして充電器を取りに戻りました。
今回は国道で行く予定でしたが、往復40分のロスを取り戻すのに高速道路に変更したものの、
香嵐渓の紅葉にはまだ早かったようで、心配した渋滞もなく、10時半過ぎに到着しました。
毎年この時期はキリム展を開催している『蔵の中』ですが、今回はギャベというイランの織物とアイアンをチョイスしてのディスプレイで、いつもとは違った空気が感じられました。
ギャベは古典的な織物だそうです。ウール素材で重たいため、大きなものは扱えなかったとか。
モダンな雰囲気がアクセントラグとして重宝しそうで、早くも売約済みのシールが貼られていました。
自然光が望めないギャラリーなので、いつもは三脚を立てて撮っていますが、今回は液晶でなく、ファインダーで確認して、全部手持ちで撮ってみました。
その結果、しっかり構えれば三脚なしで撮れることが分り、今後は身軽さが嬉しい取材になりそうです。
さっそく企画展をアップしました。
裂織り作家・小林さんご夫妻の作品展も、火曜日から始ります。会場等をアップしましたので、どうぞご覧ください。
2006.10.22(日)
長年使っていた空気清浄機が壊れてしまい、やっと買い替えました。機種がコンパクトなので、置き場所をパソコンの横へと周辺をちょっと整理し始めたら、もう止りません。
欅カウンターの上のパソコン等を全部降ろして、四年近くの埃を落し、邪魔になったスピーカーを外して、すっきり。
ところが、スピーカーを外したのはいいけど、代りに差し込むジャックを、どこにしたらいいのか分らない・・・。メールが入ったら、ピコっとくらいは聞こえて欲しいのにね。
ところで今度の空気清浄機は、前のほどに細かい設定は無いものの、通常モードだと、とても静か。むしろパソコンのファンの音の方が喧しいくらいです。
フィルターの交換時期は、およそ2年とのこと。交換時期が長いのはありがたいけれど、粉塵はもとより、気になる猫の毛を、どの程度吸い取ってくれるかは、経過を見ての評価になりそうです。
そんなやこんなで、昨晩は掃除に明け暮れてしまいましたが、今日は、『蔵の中ギャラリー』企画展の撮影に行ってきます。
企画展たけなわで、ほんとは寄り道もしたいところですが、早々に写真の編集にかからねばなりませんので、がまんがまん。
足助へは、この時期の渋滞を避け、朝から出かけて、その帰りに予約した美容院へ飛び込みます。
2006.10.21(土)
仕事を通じての知人から、必要に迫られてのたHPの依頼がありました。
来週末に、次のHP製作のギャラリーさんとの打合せが始まるまでの間に、少しは見せれるものが出来るようにします。
生ワカメの歯ごたえが好きで、夜更しして寝坊した今朝は、たっぷりの削り鰹で取った出し汁を掛けて、ワカメのほのかな塩味でいただきました。
これに梨とプルーンもたっぷり。こんな朝食も有りのshare-gaki です。
こんな日のお弁当も手抜きで、炊きたての新米に鰯の佃煮をのせて、青菜に蕪の糠漬と梅干を添えただけでも、曲げわっぱの弁当箱は様になるから嬉しい。
パパッと詰めた後、こんな日にこそ欠かせない珈琲豆を挽き、ちょっと濃いめに淹れて脳細胞の目覚めを促し・・・ では、行ってきます。
2006.10.20(金)
後期のIT講座では、VMware Playerを使った仮想マシン内で xoops という箱に、CMSを持つモジュールを入れて構築・・・、詳しい方には「へへへのwww」、
私のようにチンプンカンプンだと、まさにトホホで、先週丸一日掛けて組みたてたモジュールを、いざ体裁を整えようとPCを開いたら、ダウンロードしたデータどころか、
最初からインストールされていた VMware Player もない!
あるのはデジカメで撮った写真が10枚ほど・・・
ここでは各種講座でPCを使っていますが、先日から始ったデジカメ講座で消されてしまったようです。トホホの2乗なり。
VMware Player がないことには作業が出来ないので、講師がLANでインストールをしてくださるが、3GBもあるので時間がかかるのなんの。
その間にも講義は進み、私は Xoops のダウンロードと設定に追われ、結局午前中は前回の形にすらできませんでした。
ま、それでも、ドリームウィーバーの時と同じように、手法として知っておいても使うことはないかなぁと、半分引いてる私でした。
午後は、perl と cgi で、いよいよ佳境に入ってきたと思ったものの、簡単な雛形をやってお終い。
それでもフリーのメールフォームを試したのは、一歩前進。さっそく家に帰ってから、製作サイト用にフォームを設置しました。
ところが、毎度のことながらエラーが出てしまうのです。何度見直しても、私に原因がわかるはずもなく、思い余って我家のサポートセンターにメールでヘルプ。
ほどなく設定完了の返信があり、やれやれと思うと同時に、講座を受けてる意味ないじゃんと、自分に呆れた一夜でもありました。
そうそう、私と同類(PCオンチ)のご年配のお人、今回からは詳しそうな方の隣へ席替えされました。正しい選択です。
『蔵の中ギャラリー』さんの企画展案内をアップしました。
2006.10.19(木)
IT講座で cgi 等のソースを入力していて気が付きました。 ローマ字変換での日本語はそこそこ打てるのに、英語はスペルを記憶出来ないのと、
アルファベットとしてのポジションを、きちんと把握していなかったのです。
日々の文章は使う言葉が決っているから、いつの間にか日本語を打つ手になっていたようです。
スペルを追いながらキィを探す作業に、どっと疲れた一日でした。
酒井真知子さんの個展 2006.Autumn Collection が、明日から刈谷の『雅趣 Kujira 』さんで開催されます。
先月撮影した一枚をDMに使っていただきましたが、久しぶりのコンタックスでの撮影に、眼鏡を忘れたり、勘が鈍ったりで、
押えに撮ったデジカメの写真の方が辛うじて使え、冷汗ものでした。
それをきれいに仕上げてくださったDMは、下にリンクしましたのでご覧ください。またお時間がありましたら、ぜひお出かけください。
友人がモデルの『ギャラリー花棕櫚』さんの方は、レイアウトも担当することになりました。素材が多いので悩みつつですが、またいずれお目に掛けましょうね。
今日は写真がなくて、ひと月ほど前のを載せました。この涼しさでもう見かけなくなった赤とんぼです。
2006.10.18(水)
竣工したお宅の撮影に使う花を買いに、久しぶりに豊川の花屋さんへ行きました。
モダンに徹したLDK続きの和室の地床に、黒の細長い花器に、枝ぶりの良いドウダンツツジを生けたかったのですが、
生憎となかったので、家から持参した観葉植物と墨絵風の細長いカレンダー(数年前に友人からもらったもので、これが重宝しています)とでセッティングしました。
カメラマンのアシスタントとして参加の私も一枚とデジカメを取り出したら、SDカードが入ってない!
朝起き抜けに撮ったとき、編集でカードリーダーに差しっ放しだったのを忘れていました。トイレも素敵だったのに、がっくりです。
花屋さんの青い姫リンゴを彩りにと、ついでにチョイスしましたが、やっぱりこれはディスプレイ用なんですね。ちょっとかじったら、まずい。(笑)
隣のしなびたプルーンは半額でしたが、これは美味しい! 柿の最盛期まで、プルーンづくしでいこうかな。
2006.10.17(火)
あのたくさんのスズメたちが、どんな風に集合するのかしらと、
朝5時半過ぎから外を眺めていたら、ひと団体が東の彼方へ賑やかに飛んで行きました。
先週土曜日のお祭の号砲をきっかけに、場所を移動したようです。
しかしまぁスズメって、飛んでる間中もおしゃべりしてるんですね。
数羽で飛んでるぶんなら、さえずりも風景に溶け込んで心地良いけど、団体さんだと「何ごとぞ?」と、
いつ起きても不思議ではない巨大地震を、ちょっと連想してしまいました。
あの団体のように群れるスズメと、近所で暮す群れないスズメの違いは何なんでしょうね。
バルコニーのホトトギスが、やっと咲き始めました。夏の間中、日当りが少ない所に置いていたので、
開花が遅かったのかもしれません。肥料も施していないので、ずいぶん小振りな花です。
花が咲いていない時にこそ、もっと愛情を!ですね。
2006.10.16(月)
友人と出掛けた吉川よしひろさんのチェロコンサートは、同じ演奏スタイルのショーン・グリッサムさんとのジョイントでした。
サイン会では関西弁も飛び出す、お茶目なショーンの限りなく明るい演奏に湧き、
心の奥深くを揺さぶられる吉川さんの叙情的で美しい音色と温かいトークに、言葉にならぬ感動をもらいました。
会場で購入した新しいCDを、休日の昨日は町内のお祭で賑やかなのをいいことに、大きな音量で一日中聴いていました。
その一枚のアルバムは、タイトル曲の「見上げてごらん夜の星を」と「アランフェス協奏曲」以外はオリジナル曲ばかり。
一曲ごとに添えられた短いメッセージにお人柄が伺え、幾人かのミュージシャンを交えての演奏に、再び感動が甦ってきます。
参加者ミュージシャンの中に、Richaed Bona の名前がありました。
吉川さんご自身が大のファンとのことで、共演が実演して、同じくボナファンの私も嬉しくなりました。
今回のツアーは、なんと10月の間だけでも南へ北へ、熊本から愛知の知立、そのあと埼玉、福岡、福島、山形、岩手、神奈川、東京、
そして阿佐ヶ谷のJAZZ ストリートでのゲスト出演(+古野 光昭 W/Bass・・・これは聴きたい!・・・でも無理ね)と続きます。
もしお近くで席に余裕があるようでしたら、ぜひ吉川さんたちの演奏に触れてみてください。
2006.10.15(日)
スズメの朝礼?←写真をご覧あれ
数日前から、ワァーというざわめきで目が覚めるようになりました。
朝の5時45分過ぎ(日の出に関連しているのかも)で、ちょうど真夏にセミが鳴き出すような感じです。
何だろうと思って外を見ると、おびただしい数のスズメたちがマンションの手前からこの住宅の間の南北に伸びた電線にとまって、さえずっているのでした。
一本の電線に100羽前後ですから、約5,000羽くらい集っているでしょうか。そこへまた、ひと団体が飛んできました。
視界に入るだけでもこの数ですから、実際はどれほどか・・・
街中では夕刻になるとスズメたちが樹木に集合して、一日の報告とばかりにペチャクチャと賑やかなおしゃべりをしてるのに出会うことがありますけど、スズメの団体の朝礼は初めてです。
この土日が町内の祭礼で、6時の号砲とともに一斉に飛立ち、空を黒く覆い尽くした様は、ヒッチコックの「鳥」のようでした。
井筒屋珈琲店マスターの『IZUTSUYA Coffee&Photo brake』を更新しました。『樂游館』からのお知らせもいただきましたので、どうぞご覧ください。
2006.10.14(土)
2週間前に母猫が資材置場へ置いていったトラ模様の子猫は、もう一匹のグレーの子猫や家に連れてきたミミと、同じ年頃です。
人懐っこいシマちゃんとクロちゃん、全然懐かないシロちゃんにグレーの子猫たちと同様、資材置場に居場所を見つけ、
朝は、この5匹が勢揃いして、Hさんの出社を待っているんだそうです。
さしづめHさんは、「猫おじさん」。鶏肉や唐揚・フライなど(ちょっと高蛋白なのが気にかかるなぁ)、美味しい手土産やお弁当のお裾分けを楽しみにしています。
かわいい盛りの子猫はアイドルですが、二匹とも女の子なので、あと数ヶ月もすれば適齢期。資材置場がハーレムにならないように、手を打たねばなりません。ダメもとでカンパを募ってみますか。
今週から打合せが急増し、プラン提出も目白押しです。そこへ飛込みの撮影も入ってきたりで、スケジュールの組立てに頭はフル回転。
程よい忙しさは良い緊張感をもたらしてくれるようです。
今日は午前の打合せの後、久しぶりに吉川よしひろさんのチェロコンサートへ、その素晴らしい演奏を聴かせたかった友人と一緒に、知立まで行ってきます。
2006.10.13(金)
フリーペーパー「猿田家便り」を発行したり、「言葉になって思いを伝えたり、アートや記号になったり、モジってとってもおもしろい!」と、小さな本まで作ってしまった猿田さん。
その「モジ便り vol.1」に、光栄にも「晒柿」も紹介していただき、楽しみにしていた冊子が、昨日届きました。
取材力、編集力、アートディレクションのどれもが素晴らしく、ただただ“すごい!”の一言。こと、この装丁には参ってしまいましたし、小冊子というより、それ自体がアートブックです。
内容については、ご自身のサイトでも触れられていますが、詳しくは冊子を見てのお楽しみということで、ご興味のある方は、一部500円(送料別)で配布されていますので、
下記のサイトからお申込みください。尚、これを縁にリンクもさせていただきました。
もうひとつお知らせです。製作依頼のあった雑貨屋さんのHPも、ひと足早くリンクに加えました。これからも手を入れながら内容を充実させていきたいと思っていますので、どうぞ、よろしく。
2006.10.12(木)
釣りがマイブームの同僚が、休日に仲間たちと大量の鱚を釣ったそうで、本人は「魚はシーチキンが一番美味しい」なんてことを言う魚嫌いなので、
釣った魚はさばいて配っているんだそうです。
魚大好きの私は、両手を挙げて「欲しいよー!」
さっそく鱚の刺身と開きをお裾分けしてもらったのを、塩・胡椒をしてオリーブオイルで焼き、すだち汁とみじん切りした野菜をトッピングしていただきました。
昔、町内の子ども会をやっていたとき、男衆が一杯やりながら祭の準備するにあたって、女衆はその後片付けを仰せつかっていましたが、
その女衆を労って、最初の晩に釣ったばかりの鱚を唐揚にして振舞ってもらいました。
釣りたてのプリプリした鱚の美味しかったこと。その味が今でも忘れられず、同僚の大漁話に、「料理と食べるのはお任せあれ! いつでも呼んでちょうだいな〜〜」を連呼の私。なんだか猫になった気分です。
2006.10.11(水)
バルコニーに置いていた時は、なんとも頼りない白萩だったのに、畑に移植したら3年目にしてずい分大きな株に成長しました。
今思えば、もう少し奥に植えれば良かったと後悔しつつ、樹木の成長を予測して、植える位置を決めることの大切さを学びました。
この白萩は2週間ほど前に撮ったもので、今はほとんど花は散って、紅葉を待つばかり。
無花果も終り、収穫がないと足が遠のく農園ですが、ハクビシンに食べられた残りのサツマイモを収穫したら、春まで休耕です。
沙羅舎さんの更紗で作った帯が、手持ちの着物のどれにも合わせやすいので出番が多く、
すっかり手に馴染んで、とても締めやすくなりました。今やお気に入りの帯のひとつです。
その帯が縁で、オリジナル更紗で定評のある沙羅舎さんから、相互リンクをいただきました。どうぞお立寄りください。
2006.10.10(火)
PCの前にと思いつつも日中は集中できず、掃除や片付けごとに明け暮れてしまいましたが、
朝晩が肌寒くなったので、掛け布団も替えたり、箪笥の中を秋冬ものに入れ替えたりで、お天気の良い休日は、家事も捗ります。
珈琲、緑茶、三年番茶、ローズヒップ甜茶で何回もお茶をしながらの充実した休日を過しました。
ふと見ると、白(HANA)・黒(ミミ)・白(ロン)・黒(マイシャ)・・・ まだ絨毯を出すには早いので、座布団を二つ並べておいたら、白黒のサンドイッチが出来ていました。
ちなみに、みーんな女の子で、我家で唯一雄のチビは入り損なったのか、ベッドの方で寝ていました。
猫のお昼寝風景は、のどかでいいもんです。平和でなくちゃね。
しかし、寝ている時は揺り起したくなるほどかわいいミミも、私の留守中には、こーんなことも。↓
ペーパーアートのつもり?
2006.10.9(月)
11月に『ギャラリー花棕櫚』さんで開催予定の、酒井真知子さんと田中明子さんのコラボ展用DMの撮影を終えました。
今回は酒井真知子さんたってのご希望で、友人をモデルに、会場の『花棕櫚』さんで行いましたが、
酒井真知子さんのファンでもある友人だけに、自然な雰囲気で作品を着こなし、カメラを構える私もテンションが上がりました。
酒井真知子さんと、ニットの田中明子さんとのコラボ展は、今年で3回目を迎えますが、お互いの作品が持つ質感と雰囲気とがマッチしていて、
着回しの効くコーディネートが楽しめそうです。
またご案内しますので、機会がありましたら、ぜひに。
連休はいかが過されていますか? さわやかな秋晴れに、どこかへ出かけたいところですが、そうもいかず、今日の私はPCを前に一日中缶詰になりそうです。
それでも、 Googleマップ(場所によっては走っている車も見えるそうで、名所を紹介してるサイトも有り)で仮想旅行にという手も。
疲れたら、ちょいとひと休みしてイタリアへ行ってきまぁーす!
2006.10.8(日)
久しぶりに、「あん・ぽん・たん・かな」メンバーで、あらいなおこさんの初アルバムキャンペーンを兼ねたライブに行ってきました。
TOMIYASUさんとジェントリーさん企画で、なんと、お座敷ライブ!
わざわざ遠回りしてのライブ付き送迎バスという演出もあり、総勢50名近くの人で賑わう会場でお座敷で、初の“お弁当付きお座敷ライブ”を楽しんできました。
メンバーは、中野督夫さん、富安さん、あらいなおこさんで「あん・ぽん・たん」。そこへ黒田奏ちゃんの「かな」が加わり、
個性豊かなユニットを組んで、年に数回ライブツアーを展開されていますが、
「あん・ぽん・たん・かな」のハーモニーが、昨夜は一段と冴えていました。
またバイオリン、ギター、クロマティックハーモニカのレベルも高いし、トークも楽しくて、2時間のライブは盛り上りっぱなしでした。
京都出身でおっとり派のあらいなおこさんは、アルバムの製作もマイペースだったそうで、督夫さんのサポートで、2年半目にしてやっと完成。
アルバムにも入っている叙情的なオリジナル曲「エアポート」は、何度聞いても胸が熱くなります。
大勢の仲間を得てのアルバムに、また今回のユニットのように、仲間と創りあげる音楽の素晴らしさが、感動という波動で広がり、たっぷり浸ることができました。
今日は風が少し収まって、お天気も上々。先週の雨で延期になったDMの撮影に行ってきます。
2006.10.7(土)
強い香を放つ、マスカットよりもやや濃いグリーンの葡萄は、「ナイアガラ」という品種なんだそうです。
中粒で皮に貫入のような模様があり、口に含むと皮が厚く、柔かい果実は芳香とともにキャンベルのような食感がしました。
スーパーの店頭に並ぶ葡萄も、最近は種類が多くなって楽しみも増えましたが、鉢仕立てでもいいから、欧米雑種のスチューベンを育ててみたいなぁと思っています。
秋の長雨もやっと上がり、昨夜は何とか“中秋の名月”を見ることが出来ましたが、みなさんの所ではいかがだったでしょうか?
流れゆく雲間から見えた、
“中秋の名月” を撮ってみました。
手持ちでしたので、撮るたびに月の位置が変り、ちょっと見づらいかもしれませんが、どうぞ。
2006.10.6(金)
その昔、始めたばかりのスキーが面白くて、仲間たちと年に1.2回はスキー教室に参加していました。
講習に先立ち、短い斜面を直滑降で降りて左右どちらかにターンで停止のレベルに合わせてクラス分けです。
私も友人も、三年目にはスキーを開かずともターンが出来たので、上級クラスに入ってしまいました。
場所は八方尾根。上級クラスは、そのままリフを乗り継いで、兎平(別名ピョンピョン平)へ。
麓の名木山ゲレンデとは違って、スノーパウダーでの滑りは快調です。ゲレンデの幅いっぱいを使って、基礎的な滑り(上級クラスの)の繰り返しで、
ここまでは何とかついていけましたが、講習会の最後はチャンピオンコースを滑降して解散・・・
これは大変になったと思いました。ただでさえ見せ掛けのレベルだったのに、最大斜度34度もある険しいコースです。
おまけに雪が舞う天候で視界も悪く、幅の狭い急斜面(一番の難所)では、一歩一歩這うようにして降りました。
そこへ転倒したスキーヤーが私を巻き込んで、もろとも崖下へ!
幸いにも樹木が多かったので、途中で引っ掛って、ことなきを得ましたが、1810m の長い長いコース(1998年長野オリンピックの公式コース)の
最後の難関「名木山の壁」も無事に滑り降りて、ほっと安堵するとともに、未熟なりにも成し遂げた達成感が忘れられず、後の原動力となりました。
今週から後期IT講座が始りました。前期から5名、後期からの参加者5名で、隣席の60代の方と私以外は、さすがに詳しそうな人ばかりです。
講座では、あらためて今後のweb2.0 の流れとweb開発環境の話の後、 Linux とブログの実習をしました。
少しばかりHTMLを理解していても、それ以外無知の私ゆえ、遅れてはならじと気を張詰めての6時間半。
ふと、若かりし頃に自分のレベルを超えて四苦八苦したスキー教室を思い出しました。
先々週、『東新座』さんへおじゃました帰りに駐車場で逢ったワンチャンは、とっても愛想よくて、
「まぁ、ごきげんなのねぁ、ほらほら写真を撮りたいから、じっとして頂戴な」と言ったら、一瞬あっちを見て止ってくれました。
2006.10.5(木)
雑貨屋さんから依頼されたHPの体裁が整い、あとはオーナーさんのコメントなどをいただいて挿入するばかりで、ドメインやサーバーの手続は息子頼み(PCのメンテも)の、二人三脚です。
このあと年内に2つ、来年はボリュウムのあるサイトを2つ、スキルに自信が持てるようになったら、某会社HPのリデザインを・・・ ま、楽しみながら、ゆっくりじっくり取り組みましょ。
不思議なもので、このところHPとともに本業のインテリアプランのお話も続いています。
そのうちの一つは荷が重すぎて、他の方を紹介という形でお断りさせていただきましたが、
今月末でHP開設6年を迎えるにあたり、ひとつのことを継続していく中での、“縁”のようなものを感じました。
『さでんかん』さんから、珍しい果実をいただきました。甘い芳香が部屋中に漂ったら食べ頃とのことで、いざ賞味!
中心の白い所は固いし、種もたくさんあるので、果実はほんの少しだけど、トロリとした食感と、マンゴーのような甘さとほろ苦さも少々。この果実を、ご存知でしたか?
2006.10.4(水)
涼しさに誘われて朝の散歩を再開したら、早くも色づいたドクダミに出会いました。石とのコントラストがきれいだったので、
次の日はカメラを持参しての散歩です。
通勤でも買物でも、ほとんど車での移動なので、たった15分近所を歩くだけでも小さな発見があるものですね。今朝は、どこからともなく金木犀の香りが漂い、
少しづつ秋が深くなっていくのを感じています。
時々作業場に姿を見せる、人懐っこいシマちゃんとクロちゃん、相変わらず人馴れしないシロちゃんとグレーの子猫たちのテリトリーの中に、
先週の土曜日は、キジトラの・・・ちょうどミミやグレーと同じくらいの子猫が、母猫と連れだって餌を食べに来ていました。
ぱっと逃げるでもないけど、警戒心を持っているその子猫が、なぜか月曜日はたった一匹で餌場にいたのです。「おいで」と手招きすると、ためらいながらも近くまで来る気の弱そうな子猫です。
ひょっとして母猫は、「ここで暮しなさい」というつもりで、キジトラの子猫を連れてきたのかしら。しばらく観察要です。
え? もう許容範囲を超えておりますので、どうぞご心配なく。(笑)
2006.10.3(火)
以前、『さでんかん』さんのお昼御飯でいただいたモロヘイヤと大根おろしの一品が、我家でもたびたび登場するようになりました。
さっと湯がいたモロヘイヤを刻んで、大根おろしで和えただけのものですが、おろした大根の水分を切らなくても、モロヘイヤのぬめりでいただける手間要らず。
今日は、ひじきとシソの実も入れてみましたが、しらす干しや桜海老なども、よさそうですね。
先日、個展を終えた加藤敦子さんの作品の一部を、Web Gallery に載せました。
「カフェ・アコーディアナ」さんからお預りした写真も、アップしました。どうぞご覧ください。
2006.10.2(月)
「吉田をどり」観劇の昨日は、しっかり雨に降られてしまいました。
雨の日に着物で出かけるのは初めてのことで、なにを着ていこうか迷った末、茶の大島紬にバティックの帯、薄ベージュの帯揚げの茶づくしに、生成色の帯締めを合わせました。
大島紬にしたのは正解で、パラパラ程度の雨なら弾いてくれました。これは発見。
ただ足元は雨除けでもないと、濡れてしまって気持が悪いというのも学習しました。
会場は目と鼻の先なのに、雨の日曜日はどこも渋滞なので大回りをしたら、“急がば回れ”が仇になり、歩いて15分くらいのところを、車で30分以上も掛ってしまいました。
「吉田をどり」は午前11時からの開演ということもあって、駐車場は一番遠い所しか空いてないし(家から歩いても変りはないくらい)、
館内も満員御礼で、空席は一番後ろ。おまけに眼鏡を忘れて、大ピンボケの観劇となりました。
着付教室の先生の演目は、「鞍馬獅子」(清元)。演ずる卿の君は、実は静御前で義経の死を聞き気が狂い、薙刀を持ってさまよっていると、いなか回りの太神楽(義経の家臣)が通りかかる・・・というもので、
太神楽役のお弟子さんとの息の合った美しい舞に、しばし我を忘れ、感動しました。
幕が降りた後、ご一緒したやまさきさんと楽屋を訪問し、カツラと衣裳とで、いつもとは違う雰囲気の先生をショット。
男役をこなすことも多い先生は、この道何十年のベテランで、「藤間勘道」という名で活躍されています。
2006.10.1(日)
今日は町内の朝掃除を済ませた後、久しぶりに着物を着て、着付教室の先生も出演される「吉田をどり」(藤間流、左門流、若嵯流合同)に行ってきます。
その前にDM用撮影の予定も入っていて、流れの都合じょう“着物姿で撮影 !? ”と思いきや、雨で次週に延期。
今の季節は単えの着物なんだそうですが、単えは、うっかりクリーニングに出したばかりで手元になく、さて何を着てきましょ。
写真家・長嶺輝明さんのおっしゃる “ゆるい”写り込みが好きで、10日前に撮った一枚を今月のトップにしました。
井筒屋珈琲店マスターの『IZUTSUYA Coffee&Photo brake』を更新しました。どうぞご覧下さい。
『蔵茶房・なつめ』さんの 絵のない日記より・・・
宇宙船地球号 2006/9/30
10月1日(日) 午後11時より あさひテレビにて、私たちと一緒に浄化活動をご指導お願いしています群馬高専の小島先生の川口市での活躍がテレビ放映されます。
パート2でして以前にもましておもしろく出来たようです。是非ご覧になっていただきたいです。
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