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夏休みも終って

2010.8.31
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お会いできたときに伝えたいなぁと思っていた ちょろりさんに、なんと『マイン・ブロス』さんでばったり!
珈琲豆を切らしてたけど、何かの用で出たついでのときにと思っていたのを、待ちきれず出かけた昨日。 しかも、お店が混んでたら珈琲豆だけ買って帰ろうと思ってたのが、空いてたので腰をおろしたら、なんです。
ちょろりさんも、“ひょっとして・・・”と匂ったそうですから、磁石が引き合っていたのでしょうね、きっと。
あれやこれやと、たっぷりお話してお店を出ましたが、いろんな方面でのご活躍が楽しみなアーティストです。


8月も今日が最後。猛暑酷暑のうえに厳しい残暑しのぎの篭る日々でしたが、そろそろ予定が埋まりつつあります。
今日は、レストランのHPをデザインされたKさんと、それをソース化するための打ち合わせがあり、 明日は「やまざき歯科」の、HP変更分の打ち合わせをします。
来週は、ちょっとした企画(明日告知しますね)の下見で碧南へ行き、7月から掛かっていた、 新城の 「美容室 LUZ」 さんのHPも、詰めの段階に入りました。
そうそう、来週は浜松シーサイドゴルフのクラブハウスで渡辺貞夫のライブ!
息子たちからのプレゼントで、2年ぶりのライブです。

Summer vacation ends, too.

茄子のオリーブオイルマリネ

2010.8.30
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先日のハーブクッキングで教えていただいたオリーブオイルマリネを、スマートな茄子2個で作ってみました。

茄子をグリルで焼いて皮をむき、手で裂いてマリネ液に一晩浸けておくのですが、 マリネ液は、ニンニクのスライスと赤唐辛子のみじん切りを大匙1杯のオリーブオイルとともに加熱し、ビネガー・パセリ・塩を加えて火を止め、茄子にかける。
マリネは、冷蔵庫で一週間くらい保存できるそうで、パンとよく合います。
ゆえに、今朝はパン付きのプレートです。

マリネに使った器は次男が置いていったもので、ミミの餌用に使っていた、MUJIのグラタン皿です。
今は、ミミとハナに削り節を振舞うとき使っていたのを、「そっか、グラタン皿があったんだ」と、遅まきながら気が付いて嬉しくなりました。
いままでアルミ箔を使ってグリル焼きしていましたが、これから、このお皿を使いましょ。

Olive oil marinade of eggplant

北の高砂百合

2010.8.29
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バルコニーの百合と時期同じくして、 北窓のコンテナの五つの花を付けた高砂百合が、早くも最初の花びらが落ち、二つ目も、そろそろ落ちどきです。
このまま枯れて種をつけた姿も楽しめたらいいなぁと思いますが、丈が長く伸びた分、台風の影響を受けやすいだろうとも。

昨夜は、風が北窓からに変わり、2週間ぶりにベッドで眠りました。
寝入りばなの涼しさを通り越して、明け方の肌寒さに目が覚めたくらいで、もう極楽!
朝の散歩のあとバルコニーで朝食をとりながら、無花果や葡萄、ハーブなどの日当たりと植え替え予定を考えながら、 秋の兆しと心地よさを、のんびり楽しみました。

Takasago lily in the north window

8月のハーブクッキング

2010.8.28
[ Foods ]
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ハーブクッキングのメインディッシュは魚料理で、バットに並べられた大きな切り身の鯛に、思わずゴージャス!
夏ならではのスープ・カスパッチョと、ひと味違う美味しさの、パプリカのオリーブオイルマリネ・・・ これは茄子でつくっても美味しいそうです。
そして、デザートはワインで煮た無花果のゼリー!
スープやデザートのガラスの器も、目にも涼やかで、厳しい残暑を忘れて学び、味わいました。
さっそくまとめましたので、こちらからどうぞ

Herb cooking in August

ゴーヤのパスタ

2010.8.27
[ Foods ]
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たまにはパスタってことで、アンチョビと収穫最後のゴーヤを使い、バジルソースにしました。
パスタの写真を撮るたび、「おいしそうに盛り付けようね」と仰った写真家・長嶺輝明さんの言葉が思い出されます。 (いまだにままならずですが)
長嶺さんは、自然光で三脚を使わず、「どこが美味しいかな」と覗き込んだようなアングルのゆるい(ピントが)写真の先駆者かもしれません。
料理の撮影に限らず、三脚を据えて照明を当て、かっちり撮ることが多かった中で、 長嶺さんの影響を受けた写真家が少なくないのではないかしら。
演出的なことを嫌った姿勢も心に心に残りました。

さて今日は、二ヶ月ぶりに参加のハーブクッキングです。
どんなレシピだとうかと、朝からわくわくしています。

Pasta of bitter gourd

ミミの庭?

2010.8.26
[ Cat ]
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昨日の気温は30℃でしたが
涼しい風が、ぐっと体感温度を下げてくれました。
開け放した窓辺で、ほぼ一日読書しながら
いつも台所側のバルコニーを散歩させているミミに
居間側も開放しました。
一度味をしめると習慣になりますが
目が届く間は許可しましょ。

Garden of Mimi ?

心のありようで

2010.8.25
[ Scenery ]
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今日の写真がないので、走りながら撮った一ヶ月ほど前の夕景を。
雲と夕日の織りなすアートは、刻々と変化して面白いなぁと思います。

家の中だと、そんな景色に気づかずじまいですが、いつぞや友人のはからいで見学させていただいた高層マンションの、 朝日も夕日も山並みも海も見えるという素晴らしいロケーションに大感激しました。
一戸建てを探されていたのを、視点を変えたらめぐり会ったそうで、ここで暮らす方たちは、日々ヒーリングかもしれません。
私も、子育て時期の“一戸建てでなければ”から、”住まいの一角でカフェができたらいいな”へ、 そして今の環境でも存分に恵まれていることに、遅まきながら気づいてた次第で、 おかれた環境を住みやすく・・・という視点で暮らせば、一戸建てでも集合住宅でも、心のありようなんだと思いました。

ここ一週間ほど寝具を南の窓辺に移動して、涼しい風と月夜と虫の音を愉しみながら寝入っています。
昨夜はロンがやってきて枕を共にし、そこへハナも割り込んできて、少しの間“川の字”でしたよ。

In the way of being of the mind

夏野菜カレーと、カボチャのプリン

2010.8.24
[ Foods ]
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カレーが食べたい!・・・と、無性に思うことがあります。
昨日がそうで、朝市のジャガイモと玉ネギに、冷蔵庫の野菜と冷凍庫のアミ(海老の小さいの)で作りました。
夏野菜のゴーヤ・ピーマン・オクラ(ここまでは畑の)に茄子・赤玉ネギは素揚げにして添え、胡瓜・玉ネギ・みょうがのピクルスも。
玄米を炊いてる間の、30数分の浅煮込みカレーですが、胃も心も満足しました。

買って2週間近くになるカボチャを何とかしようってことで、近くのコンビニで牛乳を仕入れ、カボチャのプリンに初トライ。 作り方は、ネットで調べました。

[ 材料 ]
 カボチャ 皮をとって 200g
 牛乳 200cc
 卵 M2個
 砂糖 20〜30g
 ラム・バニラエッセンス 少々
 カラメルソース 砂糖 60g・水 大匙4杯

牛乳に砂糖を入れて温め、砂糖が溶けた中へ、蒸してつぶしたカボチャとバニラオイル少々を入れ、 ほぐした卵も入れて混ぜ合わせ、裏ごしをする。
器(例の器で5個分)に入れたら、蒸気の立つセイロで10分〜13分。
砂糖は 10g程度しか残ってなかったのですが、カボチャそのものが甘いので、よしとし、 カラメルの方は黒糖で代用したら、こってりの甘さになりました。
それでも、思ったより簡単なカボチャプリンでしたので、 次回は豆乳でもって、砂糖をメープルシロップに変えてみようかと思案中。

それにしても、最近の話題は食べることばかり。(笑)
夏痩せから、2キロ復活しました。

Pudding of Natsuno greens curry and pumpkin

名残りのトマト

2010.8.23
[ Foods ]
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畑で収穫のミニトマトを湯通しして、枝豆も入れた冷たいスープにしました。
昨晩、塩で味付けした出し汁に浸けて冷やしておいた食べるスープで、 ゼリーで固めたら、スイーツにもなりそうです。
冬はトマトすら食べたいという気にならないのに、 朝から冷たいものをいただくというのは、この季節ならではのもの。

先日の畑では、最後のミニトマトを収穫したあとで抜いて片付けましたが、 バルコニーでも最後のゴーヤを収穫して、グリーンのカーテンを外しました。
いいペースで収穫させてもらったゴーヤに感謝しつつ、かわりに簾を掛けました。

Tomato of the great remainder

猫だって暑い!

2010.8.22
[ Cat ]
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今年の猛暑は、猫たちも身を持て余しながら、それなりに工夫しているようです。
洗面脇の物入を隠れ家にしているハナは、さすがに暑いとみえて、私のベッドか籐椅子を占拠。 チビは、ハンバースタンド下の狭い板の間か、いつも撮影に使っているスツールの上で。
ミミは、私が台所仕事をしていると、その近くの棚の上だし、パソコンの前にいるときは、格子戸を挟んだ向かい側にいて、 あとは息子の部屋のソファの背で、お腹を上にして寝ッ転がっています。
風の通りのいい廊下で、身じろぎもせず横たわっている長老のロンは、散髪したから痩せて見えるのでなく、夏痩せしました。
そして、ここ一週間の私は、就寝時に風が入る南の窓辺に布団を運んで、寝場所にしています。

今年の熱中症で病院へ運ばれた人が、ことのほか多く、中でも愛知県が一番だったそうです。
家庭で飼われている犬や猫たちは、大丈夫だったのかしらと、ふと思いました。

The cat is hot !

過ごしやすい一日

2010.8.21
[ Balcony garden ]
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雲に覆われた昨日は、窓からの風がここちよくて過ごしやすい一日でした。
朝市もそこそこに、午前中は読書を楽しみ、午後は所用で出掛けた流れで、 『がれっと』さんと石巻の畑にも寄りました。
朝方の雨は、石巻で降らなかったのか、それとも焼け石に水だったのか、土がカラカラに乾いて、ヘチマは枯れ、乾燥に強そうなトマトさえうなだれていました。
そんな中で、相変わらず元気なカボチャくん。
たった一本の苗が、畑で一人運動会をしてる勢いなのに、実はひとつも付いてません。
さすがに花や蕾も飽いてしまい、たっぷり散水して帰ってきましたが、 山の畑は、借り手が少なくなったり、高齢化?もあって、だいぶ様子が変わってきました。
たくさんの果樹や野菜を作り、きれいに手入れされていた下の段の方も、夏野菜の苗を植えた以後、手付かずになって、 オクラさえも隠れてしまうほどの草原状態でした。
きっと、ご病気か何かでお休みしているのだと思いますが、継続していくことの難しさを、垣間見たような気がしました。

The first spent easily

我が家のオニオンチーズトースト

2010.8.20
[ Foods ]
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普段、朝食にパンをつけるのは少ないのですが、すりおろしたパルミジャーノチーズを使って、『内田珈琲店』のオニオンチーズトーストを真似てみました。
玉ネギのピクルスを刻んでチーズと混ぜ、食パンにのせて(バター無しで)、パンの耳部分はアルミ箔で包んで(火が近いため)グリルで焼きました。
オーブントースターのように、こんがり狐色にはなりませんが、美味しさは近し。
内田さんのは、そうとうチーズを使ってるようです。
トーストに、キャベツ・胡瓜・玉ネギ・黒豆・ひじきのサラダと、完熟プルーンも添えて。

高値の桃や梨は、なかなか手が出ないけど、プルーンなら、小さくとも丸ごと食べる満足感があります。
しかも、押せばそのままジャムになりそうな見切り品も並んでたりで、嬉しい季節です。

ギャラリー 親うさぎ を更新しました。
佐久島からの風景を、どうぞご覧ください。

Onion rarebit of my home

『さでんかん』さんへ

2010.8.19
[ Foods ]
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勤めていた頃は、週2回ほど通っていた、七穀米と鰯料理の店 『さでんかん』さんへは、今は2ヶ月に一度行けるかどうか。
昨日は、『さでんかん』さんの“ゾロ目の日”。鰯の冷や汁ということもあって予約し、なおかつ早めに行ってきました。 (遅く行った去年は、食べ損ねたので)

赤味噌仕立ての冷や汁は、お豆腐も入って、ひんやりした口当たりと鰯の旨みが美味しく、胃が大きめだったらお代わりしたいくらいでした。
皮ごと茹でたジャガイモと赤玉ネギに、青紫蘇と生姜の薬味だけのサラダ?も、野菜の味がしっかりで、美味しい一品でした。

平日は鰯料理、土日は正食(動物性食品を使わない)ですが、8月は20(金)・21(土)・22(日・、29(日)がお休みだそうです。

To 'Sadenkan'

まだまだ猛暑

2010.8.18
[ Balcony garden ]
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大暑のころの最高気温に並ぶ、37℃をマークし(12時〜15時のバルコニーにて)、いつもなら3時を回れば気温が下がるのに、 夕方になってやっと34℃。
何年か前の夏にも、「この暑さを経験したら、クーラーなしの暮らしに自信がもてそう」と思ったことがあったけど、 連日の熱中症のニュースからして、その年を上回る記録的な暑さかもしれません。
建物の構造と位置に恵まれてるから、なんとか凌いでいるものの、状況によっては熱中症の危険性もありでしょうね。
まだ一週間ほど猛暑が続くそうですから、どうぞご自愛ください。

NHKのラジオ番組・夏休みこども科学電話相談で、「植物は熱中症にならないの?」という質問もあったけど、 朝の水遣りも足りないかと思うほどに鉢の土が乾き、ゴーヤの葉も黄ばみはじめました。
それでも今年は、ほどよく実を付けてくれたおかげで、昨日は、横に肥えたハリネズミみたいなのを収穫。 ずんぐりむっくりで、まだ早いかと思いきや、切ってみれば種の周りが赤く染まっていました。

Does the desire reach?

思いは届く?

2010.8.17
[ Foods]
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昨日のバルコニー気温35℃! またまた猛暑!!
でも、夜は涼しくて助かりました。

寝入りばなに、同じ住宅で一人暮らしの、おばあさんのことが浮かんできました。
いつもスカーフを被ってマスクをし(紫外線に弱そう)、毎日のように大きな紙袋を提げてお出掛けの、80歳半ばのチャーミングなおばあさんです。
我が家と同じでエアコンがないから、今年の夏は堪えるだろうなぁ・・・まさか家の中で倒れてるなんてことはないでしょうね・・・と、 どんなに暑くても毎日外出していた亡き母と重ね合わせて思ったのでした。
もうお一人で、散歩の途中で出会う、近くの公園の草取りをしているお爺さん(70代くらい)も、そういえば最近見かけないなぁと、今朝の散歩で思いました。
ところが、その散歩の帰り、なんと草取りのお爺さんも、チャーミングなおばあさんにも会ったのです!
それも、散歩帰りのコースを変えなかったら出会わなかった所で。
「わしら、まだ元気だよ」とばかりにです。
「おはようございます」と挨拶しながら、ほっとしました。どうぞいつまでもお達者で。

パルミジャーノチーズも、タイムもあることだしと、なんとかやらの一つ覚えで「グリルで焼き野菜」を作りました。
残りもの1/2サイズのズッキーニと茄子と玉ねぎで、ちょうど一人分。
アルミ箔を敷いて野菜を並べ、オリーブオイルと塩をふり、弱火で9分焼きました。
タイムは真っ黒焦げになってしまいましたが(途中で入れなくちゃね)、このシリーズは、チーズがある間続きそうです。

奥の一皿は、長芋のスライスに、ゴーヤとコリンキーのピクルスを刻んだものと、胡瓜をすりおろしてかけました。

Does the desire reach?

睡眠不足

2010.8.16
[ Sunrise ]
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昨夜は涼しい夜だったにもかかわらず、10時頃に床へ付いても、なかなか寝つけませんでした。
昼寝をしたのもですが、夜8時過ぎに珈琲を飲んだり、頭の中でパソコン作業の続きをしたりで、 眠りに付いたのは11時半ごろだったと思います。

外での話し声に覚醒し、しばらくして救急車が。
午前2時過ぎでしたが、怪我人を乗せても、なぜか救急車は発進せず、エンジン音で完全に目が覚めてしまいました。
いっそ起きてしまおうかと思ったものの、猫たちも起きて行動するので、そのまま眠りに付きました。
そして、いつものように猫が4時過ぎ、私は5時ごろに起床。
睡眠が浅く、寸断されていたので、体が重くて散歩に行く気になれませんでした。
その代わり、朝日を浴びて一日のスタートです。

リタイアの身であっても、週の始まりの月曜日は「さぁ!」という心持ちになります。
散歩は端折りましたが、お茶を沸かし、バルコニーの水遣りと手入れに、部屋中の観葉植物にも水を足し、 ゴミをだしたあと(月曜日は収集日)、洗濯機を回しながら朝食の支度をして、パソコンに向かう・・・
いつもの朝なのに、リタイヤしてからの月曜日はメリハリがあって好きです。
そういえば、我が家のカレンダーは、仕事をしていた時も今も、月曜始まりタイプです。

Lack of sleep

たまにはコーヒーブレイク

2010.8.15
[ Foods ]
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昨日のあの蒸し暑さに閉口して、早めに東京へ向かうという次男を、駅まで送った帰りに、『フォノンカフェ』へ寄りました。

もっぱら家カフェの私ですから、久々のカフェの庭に葡萄が仲間入りしてたり、本の置き場が変わったり、カウンターにガラスの間仕切りができてたりで、 ウォッチングもまた楽しのティタイムでした。
名大キャンパスがお休みだからと、こちらのカウンターに立つMさんとも久しぶりです。
珈琲と、オランジュのスイーツを注文し、 「暮らしのアイデア集」(暮らしの手帖社)を読みきるまでのひとときを過ごしました。
珈琲とジャズと本・・・ひとりの時間も楽しめるカフェが身近にあるというのは、たまに行くだけの身であっても、ありがたいことです。


井筒屋珈琲店マスターの IZUTSUYA Coffee&Photo break を更新しました。
ベトナムシリーズ第6弾をご覧ください。

It is occasionally a coffee break

青トマトと赤トマトで

2010.8.14
[ Foods ]
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トマトを収穫しようと、早朝に畑へ行ったものの、先日の雨が相当だったらしく、 山裾の道路に土砂が流れ、畑の色づいたトマトは、ほとんど腐っていました。
カボチャの蕾と、赤と青のトマトをひとつずつ収穫。
スライスしたトマトにモッツァレラチーズとブロッコリーのスプラウトをのせて、塩とオリーブオイルを少々。
カプレーゼのバリエーションで、ミディトマトが、ちょうど一口サイズになりました。
青トマトとチーズの相性はいいようです。
レストランでも前菜などに使われる青トマトが、スーパーの店頭では見かけないだけに、畑で作ってよかったと思った一品でした。


日中の気温は31℃だというのに、フェーン現象でしょうか。
朝から、まるで蒸し風呂のような暑さです。
べったりまつわりつく湿気から逃げるように、早めのお昼御飯を済ませた次男が、東京へ向かいました。
寄り道して、束の間の涼を味わい、帰宅後はシャワーのあとの扇風機と冷たい飲み物で体の内外を冷やし、 風上の窓を閉めたりで、それなりの涼を味わっています。

With a blue tomato and a red tomato

スペシャルモーニング

2010.8.13
[ Foods ]
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今朝は、「ガレット」のパンと、黒豆・イエローパプリカのサラダ、炒めたジャガイモと玉ねぎに アンチョビ、タイム、パルミジャーノ・レッジャーノのグリル焼きと、 黄桃にバルコニーのブラックベリー、4粒目の葡萄・安芸クィーンを添えたヨーグルトでした。
オーブンは無いけど、調理台のグリルで代用できることを発見!
いつかオイルサーデンのピザも試そうかな。

そうそう、3粒目の完熟葡萄は、小さな蟻たちのご馳走になっていました。
こちらから見えない側だったので、今日まで気が付きませんでした。
蟻は大目に見てたのですが、そういえば畑でもフルーツハンターでした。


12日の夜から今日13日の未明に活発となるといわれた、ペルセウス流星群をご覧になりましたか?
昨朝からの大雨が午後には上がり、夜には雲間もあったので、バルコニーや北の窓から眺めました。
でも、北の窓は水銀灯で明る過ぎたし、バルコニー側も、冬のオリオン座流星群の頃のように夜空が澄みきってないこともあって、 残念ながら、流れ星を見つけることはできませんでした。
街の明かりが届かないような山の上なら、きっと見ることができたんでしょうね。
自分の目で見ることはできなかったけど、流れて消えゆく星を心に思い、願い事をひとつだけ届けました。

次男が帰省。夏の帰省は、クーラー暮らしの身に辛いものがあるかもしれませんが、 窓を開け放して就寝できるのは、唯一の救いです。

Special morning

すっきり さっぱり!

2010.8.12
[ Cat]
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ここ一週間は、ロンの床屋さんをしていました。
もともと毛繕いされるのが好きなロンですから、コームで毛をすくのはエステのようなものなんでしょうね。
ハナのサマーカットのころ受け付けなかったのを、最近は OK (時間制限あり)になりました。
背中から始めて、ふかふかのお腹や首の襟巻きもで、ひとまわり小さくなったロンが、フレンチブルドックのようになりました。
猫は自分で毛繕いした毛が胃の中にたまり、それを時々吐き出します。
三毛猫は特に柔らかい毛が密集しているので、毎日の大量な抜け毛が緩和されるだけでなく、これでロン自身も少しは楽になるでしょう。

今日は次男が帰省の予定です。
台風の影響で、強い雨の時間帯もあるようですが・・・
盆の入りの支度に、ぼつぼつ取り掛かります。

Neatly refreshingly !

高砂百合が

2010.8.11
[ Flower ]
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高砂百合が咲き始めました。
草むらや道路の分離帯、家庭の庭など、いたるところで年々増え続けている、たくましい帰化植物のひとつです。
「四季体感・三河生物探検隊」で、この花の存在を知った頃(2003年)は、まだ前庭にありませんでした。
気が付いたら、サツキの植え込みから顔を出して、「あらま、ここにもやってきた!」と、憂うどころか、変に感心したものです。
それが今や石巻の畑でも住宅の前庭でも群生しはじめました。

種から芽を出した一年生は、たいてい一つの茎に花ひとつ。
この時の楚々とした姿がいいなぁと思うのですが、球根が育つと、ひと一つの茎にたくさんの花をつけるようになります。
バルコニーのは、元株から増えた子株から二つの茎を伸ばして蕾が2つ。寝室北窓のコンテナでは、二年目の高砂百合に蕾が5つもつきました。
今年はその種を採って、北窓のコンテナに蒔いてみようかと考えています。
ただ、ハラン・シダ・ドクダミといったツワモノ揃いの小さなコンテナに高砂百合もとなると、 今でさえ花がつかない鳴子百合やホトトギスが、ますます痩せてしまいそう。
そちらの引越しを考える時期かもしれません。


歯茎の腫れがだいぶ引いたので、予定通りその手前の歯を治療していただきました。
ほとんど残ってない歯にピンをたてて土台をつくり、次回は型取りです。
何度も悩まされる奥歯は、いずれ抜歯をした方がよさそうです。
それもこれも、甘党でもって歯の手入れを怠った何十年かの結果であります。
そんなことを思いながら、帰りに「Pâ tissorie かねせん」へ。
ゼリーをつくるのに使っている、「かねせん」さんのプリンの容器の補充を兼ねて・・・
大丈夫です、今はちゃんと歯磨きをしております。(笑)

It absorbs it in the jelly

ゼリーに嵌っています

2010.8.10
[ Foods ]
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我が家にオーブンはありませんが、先日のヨーグルトゼリーに触発されて、ゼラチンと寒天で、けっこう夏のスイーツを楽しんでいます。
ちょっと前は梅シロップで、せっかくだから完熟梅も入れたゼリーを作りました。
梅シロップと水を 2:1 の割合で薄め、お湯で溶かした粉ゼラチン(5g入りのスティック)と混ぜて容器に入れ、3時間ほど冷やして出来上がり。 甘酸っぱいゼリーになりました。

そして昨日は、『内田珈琲店』へ行ったときにメモした、「家庭画報」9月号記載の“黒糖のパンナコッタ・しょうがシロップ”とやらを作ってみました。

「材料」
  生クリーム 200cc ・ 牛乳 300cc
  黒糖 50g(ちょうど粉タイプがあったので、それで)
  粉ゼラチン 大匙1 (私は 5k入りスティック1本)

「作り方」
粉ゼラチンを水(大匙2)でふやかしておき、生クリームと牛乳に黒糖を鍋に入れて弱火に掛け、黒糖が溶けるまで温める。(粉タイプは扱いやすいです)
黒糖が溶けたら、ゼラチンを入れてよく混ぜる。
漉して(私は漉さずに)、あら熱が取れたら器に入れて冷蔵庫で3時間ほど冷やす。
生姜シロップは、薄切りしょうがを煮てゆでこぼし、 水(80cc)・上白(30g)・シナモンスティック(1/2)・生姜汁(小匙1/2)を煮たてて冷まし、 出来上がったパンナコッタにシロップをかけ、好みで生姜を飾る・・・ とありましたが、私の場合、ストックの蜂蜜漬けの生姜を使い、蜂蜜シロップをかけました。
生姜の蜂蜜漬けは、ジャムにしたり、紅茶に入れたりで、なにかと重宝しています。

さて、お味の方ですが、黒糖と生姜の取り合わせが、こんなに美味しいとは!
一度お試しあれ。


お詫び
8/8付けのところで、「伊勢湾岸道が無料・・・」と書きましたが、「伊勢自動車道の一部」の間違いでした。
言葉の端で、自分の都合の良いように聞き取ってしまったようです。(汗)
思い込みで惑わし、大変申し訳ありませんでした。

It absorbs it in the jelly

待つ楽しみも 味わいのうち

2010.8.9
[ Balcony garden ]
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露出オーバー気味に撮った苺は、めずらしく面倒見のよかった私へのご褒美かな?
苺の形がいびつなのは、受粉にムラがあるからだそうです。
風任せ、虫任せの受粉なのに、ちゃんとできるし、なにより美味しい!

今年は苺を買うことなく、この鉢の苺だけで済ませました。
パックの高価な苺が傷んではと、早々食べ切ってしまうより(なにせ一人ですからね)、じっと待つ完熟の一粒は、 なぜか満足度が高いのです。
たった四粒の葡萄・安芸クィーンも同様で、色づくのに、かなりの時間差があるため、 それこそ約10日に一粒のペースだから、一ヶ月も楽しめてしまう(笑)。
昨日は二粒めを味わいましたが、木の養分が四粒に集中ゆえか、濃厚な味です。
“知足”というにはおこがましいものの、“少欲”の育てる楽しみ、待つ楽しみを教えられたようなような気がします。

この苺ランナーが伸びて、プランターの中で根を下ろしました。
培養土を用意してポットに植え替え、その苗を育ててみようと思います。
以前いただいたブラックベリーをコンフィチュールにしたら、とても美味しかったので、 ベリーの苗木もバルコニーに仲間入りしました。
石巻の畑では、ドーフィン(無花果)が一つ。みんな一年生の苗木ですから、成っただけ上出来でしょう。
ブルーベリーや、肥料負けした枇杷が回復中ですし、いま大実金柑の花が満開で、他の柑橘類(柚子・カボス)の分まで実りそうな気配です。
春から秋まで、何がしか楽しめそうです。


難しい手術に挑んで一週間が過ぎた友人から、メールが届きました。
大手術を決心した勇気もですが、痛みと闘っている最中に、自分のことよりも周りを心配させない心遣いを優先する友人・・・ 幾多の試練に耐える宿命をもっているとしても、その前向きな生き方に尊敬の念を感じています。
術後のリハビリも、相当の時間と努力を要すると思いますが、復帰への長くもゆるやかな歩みの日一日が、おだやかでありますよう。

Of tasting of the waited enjoyment

蔵の中ギャラリー 企画展

2010.8.8
[ Gallery ]
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足助のギャラリー企画展撮影へ行くのに、蒲郡の『内田珈琲店』に寄って、そのあと音羽から東名高速を乗る予定が、 音羽〜豊田ジャンクション間が60分!
あとで分かったのですが、昨日からトヨタとデンソー系の会社が盆休みに入ったとか。
帰省ラッシュの始まりでもって伊勢湾岸道が無料 (伊勢自動車道の一部でした)ときてるから、さもありなん。
ルートを変更し、国道1号線で行って、懐かしのカフェに立ち寄ろうと思ったら、国道も渋滞だし、おまけに目的のカフェは閉店中。
がっかりしながら、そのまま足助に向かいました。

先週金曜日から始まった企画展「久米廸子 バティックの夏服」は、大好評だそうで、 昨日は男性もシャツタイプのものを買っていかれました。
夏色らしい鮮やかなものから、落ち着いたトーンまで、一点もののバティックの服やバッグ、日傘、小物が揃い、どれも素敵です。
DMを通して久米さんの服を見たことはあっても、実際に見るのは初めての私は、 撮りながら「このバティックを帯にしたい・・・」と、“見るだけ”を楽しませてもらいました。
久米さんの服は、着ると、その良さ(涼しいそうです)が分かるそうです。
トップ画像左のチュニックドレスの色違いを着ていたスタッフも、オーナーご姉妹も、お似合いでした。
この機会に、ぜひご覧になっては。

「夏の蔵 涼を呼ぶ布とガラス」

久米廸子 バティックの夏服  7/31(金)〜 8/25(水)
荒川尚也 山紫水明のガラス  8/7(土)〜 9/12(水)

同時開催 古代ビーズと装飾展 8/7(土)〜 8月末
夏期休業 8月16日(月)〜19日(木)
http://kuranonakagallery.com/

KURANONAKA Gallery Exhibition

立秋

2010.8.7
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夏至の頃は、メダカ鉢の半分辺りまでしかなかった日差しが、ずい分伸びました。
昨日の日中のバルコニー気温は30℃前後で、あの猛暑酷暑続きから5℃も低いというのは、こんなにも快適なんだと思いました。
部屋を通り抜ける風もさわやかでしたので、食事も、ティタイムも、読書もと、扇風機いらずの窓辺で、快適な一日過ごしました。
そうそう、昨日は、ヒグラシの初鳴きを聞きましたよ。

今日は立秋。
残暑厳しくとも、秋の兆しが嬉しい節目ですね。


黒豆の枝豆が、クール便で届きました。
毎年、浜松での渡辺貞夫さんのライブをご一緒させていただいてる、神奈川のIさんご夫婦からで、 販売用に栽培している大人気の枝豆を、それもどっさり!
美味しい贈り物に、嬉しいやら、その量にたまげるやらで、 さっそく友人たちにお福分けしたら、そのお一人から「枝豆は一刻を争って茹でた方がよい」とのアドバイスとともに、ジャガイモをいただきました。
感謝のうえに感謝です。

The first day of autumn

カレイドスコープ

2010.8.6
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ピンクの花を咲かせるアベリアは、生垣や道路の中央分離帯などに使われている低木です。 (豊橋でもステンレスのモニュメントがそびえ立つ辺りの分離帯に植栽)
同じアベリアの仲間でも、真っ赤に染まったころに仲間入りしたカレイドスコープは、 紅葉するから常緑樹とは言わないのでしょうけど、いっぺんに落葉せず、 順々と若葉に更新されて、ここ一週間くらい前から、新しい枝に白い花が咲き始めました。
矮性タイプの枝が四方に伸びて、置く向きを決めかねるほどにバランスが取れてなかったのが、 春に出た若葉は濃い緑に、今ごろの若葉は斑入りの黄緑色で、緑の濃淡と、のびやかな枝ぶりで表情豊かになりました。
カレイドスコープは Kaleidoscope = 万華鏡なんだそうです。


手の気を、ハンドパワーといい、春ごろに知人から、いろんな体験例を聞きました。
そういう類の話を聞いて、興味を持つか否定的になるか・・・
私は前者で、体験を通して納得していくタイプです。
先週から続いている歯茎の痛み(4日間の炎症のあとの化膿腫れ状態で、触ると痛くて食生活に不自由)に、 ふと、今が体験する機会かもと思い、昨日行ってきました。
初めてですが、無料体験会ではなく、治療として施術していただきました。
先生から、なぜこのような症状が出るのかの説明(根本的には胃の不調とか)を伺いながら、 施術の途中三回ほど、下顎を押さえて痛みの変化を観察しました。
時間的には15分か20分くらいでしょうか、痛む歯茎にではなく、横向きの体の前後を、両手で上から下へと体全体に気を通し、 施術が終わった頃には、下顎から押した時の痛みが消え、歯茎の横から押した際の激痛も和らぎました。
今朝は、さらによくなって、腫れも引き始めました。
たった一度の施術(続けて通える余裕はないので)ですが、ハンドパワーの効果を体験することができたのと、 これをきっかけに治癒が早まりそうで、ほっとしています。


治療で豊川へ出たついでに、友人がいればと電話をしたら、近くの「ギャラリー寓」に居るというので、立ち寄りました。
最近は、仕事での移動か、近場の行き来だけなので、彼女と会うのは久しぶり。
ひとしきり話して、ギャラリーを出たあと、お昼御飯も一緒に食べて、そのあともと思ったけど、洗濯したシーツを湿気らせたくなくて帰ってきました。

Kaleidoscope

「杜のふう」新メニューを味わう

2010.8.5
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三ケ日の 『蔵茶房なつめ』さんからお話のあった「石蔵」の見学に、碧南からいらした白竹さんと待ち合わせて、ご一緒しました。
酒蔵でオーナーさんと白竹さんの顔合わせのあと、まずは『杜のふう』でランチを。
碧南での打ち合わせで、いつも美味しいものをご馳走になった白竹さんへ、そのお礼にと思ったら、なんとオーナーさんが、 ゆうどきの新メニュー・ヘルシーコースをふるまってくださいました。
3種類の口取りとビシソワーズ、サラダに魚と海老のメイン料理、それに、ゆうどきメニュー A・B・Sコースの豪華なデザートの盛り合わせも!
思いがけず、誕生日か何かのプレゼントをいただいたような嬉しさと美味しさに、感謝してもし足りないくらいの食事会でした。


ゆったり、まったりの食事のあと、オーナーさんのご案内で「石蔵」を見学しました。
なつめさんにとって、どの出会いも縁があってのことで、形になったのが『蔵茶房なつめ』であり、『杜のふう』で、 いま壊されんばかりの石蔵と出会ったのも縁。
7坪ほどの姿のよい石蔵だけにおさまらず、それに付随した建物や諸々のことも、今後の課題の一つになってるそうです。
茶房に戻って、オーナーさんから逸話をお聞きしながら、アイデアと実行力がともなった生き方に、白竹さんともども感激し、圧倒されっぱなしの二人で、 夕刻近くまでお時間をいただいてしまいました。

三ケ日のあと、先週の朝市にもいらした白竹さんが、福津農園さんにもとのことで立ち寄りました。
松沢さんがお留守でしたので、作業をしていた研修生の若い女性(偶然にも白竹さんと縁のあった)に、声をかけて見学させてもらいました。
野鳥と鶏、山羊の声がのどかに響く山の農園は、いたるところに果樹や野菜が元気に育ち、田圃のマルチの赤い浮き草にカエルたちも遊びで、 豊かな森に、すっぽり包まれた心地よさにひたりました。
おいとまする頃に、ちょうど帰宅された松沢さんと白竹さんが御挨拶。
『蔵茶房なつめ』さんもですが、白竹さんの行動力や実行力に、篭りがちな私も刺激をいただいて、満ち足りた一日でした。

"Mori no fuu" new menu is tasted

夏の赤のピラカンサ

2010.8.4
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色づき始めたピラカンサを、薬瓶に挿しました。
サンキライも薬瓶も、絵になります。
私にとって、赤いものを撮るのは難しいことのひとつですが、昨朝7時の光の色で、なんとか見たままの赤に。
このあと、トイレの籠に入れました。
赤いピラカンサとアジアの籠も、ベストマッチ!


我が家の洗面脱衣室は、浴室、トイレへとつながったコアになっているため、それぞれのドアが閉まっていると暗いのですが、 トイレのドアを開けておくと、洗面スペースがずい分明るいので、洗濯時には照明をつける必要がないくらいです。
ただ、ミミが爪でロールペーパーを裂いてしまうため、ここ数年ドアを締めてたのですが、 最近は、いたずらをしなくなったので、開けっ放しにしています。

トイレが不浄の場所という先入観を取り除けば、見えることはなんてことないのです。
むしろ、家事仕事の動線の中でもトイレのインテリアが楽しめるのは、一石二鳥かな。
もちろん毎日の手入れは怠りませんが、我が家のトイレは、なぜか施錠が付いていないので、「ドアが閉まってる=使用中」がいいのです。

A blue perilla to abundant

青紫蘇をふんだんに

2010.8.3
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青紫蘇の種を蒔く時期が早すぎたのか、ちっとも芽が出ないことに痺れを切らして、5月末に苗を買い、山椒の木の近くに植えました。
その苗がいま、とても元気で、畑へ行くたび葉を摘んで帰るですが、よくよく見たら、種を蒔いたところにも、 小さな青紫蘇が伸びていました。
摘むには、ちょっと貧弱なので、そのままにしておいて、こぼれ種の来年を期待することにしました。

つい2・3日前にも、なんと我が家の駐車スペースの植え込みの間から、元気な青紫蘇が顔を出しているのに気が付きました。
残った種を蒔いたことなど、すっかり忘れていましたが、よくぞ町内の草取りで見つからずにいたものです。
そんなわけで、青紫蘇がふんだんに使えるようになり、昨日の昼は、胚芽米・木綿豆腐・すりおろし長芋に、刻んだ甘酢漬けのミョウガと青紫蘇で、丼ものにしました。

実はいま、猛暑で食欲が落ちてるところへ、口角炎と舌過敏症(特に酸味)、歯茎の腫れが続いて、トホホの状態です。
今週は打ち合わせや見学、ギャラリーの取材予定も入っているので、なんとか体力だけはつけておかなくてはと、流動食的なものを中心に摂っている次第です。

A blue perilla to abundant

赤いオクラ

2010.8.2
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「赤オクラは茹でると変色するので、そのまま生で」と、有機朝市に出店の空゛多楽農園(ぐうたらのうえん)さん。
コリンキーもですが、目新しい野菜とともに、食べ方も教わりました。
ではと、茹でてストックしておいた白豆に、スライスしたレッドオニオンと赤オクラで、サラダにしてみました。
ちょっと大きめでも柔らかいので、これはやはり生に限ると思いました。

オクラも好きな野菜の一つなので、石巻の畑でも作っていますが、 大きくなりすぎたオクラの収穫に、ふと、ひんぱんに行けない私などは、 栽培や収穫にかかるエネルギーを考えたら、朝市の野菜を利用する方がいいのかもしれないと思いました。


畑から戻ってすぐ、洗濯機を回しながらバルコニーの水やりと朝食の支度、ゴミを出して洗濯物を干し、 猫たちの毛の手入れをして掃除機を掛けたあと、ジャガイモ・人参・玉ねぎと、収穫のトマト・オクラを入れたポトフ風スープで食事。
洗いあげのあと、笊いっぱいに収穫した残りのトマトの仕分けをして、やっと一息つけたのが10時近く。
猫も蝉もお昼寝モードに入ったし、今日は全校出校日なのか、鳥のさえずりが聴こえてくるくらいで、あたりはとても静かです。

今日は、一大決心をした友人の手術の日です。
とても難しい手術なうえに、リハビリにも膨大な時間を要するものです。
出会って16年余りになる若い友人で、仕事のうえでも、楽しみごとも共有できたけど、こういうときになす術もない自分がもどかしいばかり。
私にできることは、手術がうまくいきますように、痛みが少しでも和らぎますようにと祈ること・・・ オ・ホポノポノをします。

Red okra

ヨーグルトゼリーフルーツ風味を

2010.8.1
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長男が床屋帰省するというので、これはちょうどよいと、N さんからいただいた7月のハーブクッキングレシピより、ヨーグルトゼリーフルーツ風味というのを作ってみました。
オレンジジュースとゼラチンはあったので、切らしていたプレーンヨーグルトは、近くのコンビニで買い、 甘み付けのコンデンスミルクの代わりは、蜂蜜を使いました。
ジュース 300ml、プレーンヨーグルト 150mlで、カップ4個分。
そうそう、『Patissorie かねせん』のプリンに使われていた器の出番です。
2時間ほどで固まったので、まずはお昼ご飯の後のデザートに味見をしました。
うん、いけます。
私でもできるスイーツは、なんとも嬉しい限りです。


井筒屋珈琲店マスターの IZUTSUYA Coffee&Photo break を更新しました。
ベトナムシリーズ第5弾をご覧ください。

The yogurt jelly fruit flavor