2006/9/24(日) 晴
三年目の白萩が満開だった。それにしても畑での成長は著しい。
花が終ったら、しっかり刈り込んでおかなくちゃ。
20日に来た時は、まだまだと思っていた無花果が・・・蟻のご馳走になっていた。遅かりし。
二匹のカエルが棲みついた水鉢に水を足そうとホースを差込んだら
飛出てきたのは、な、なんと蛇ーーー! 驚いたのなんの。
それでも小さかったから、そっとカメラで追いかけて、パチリ。
帰ってから調べたら、ヤマカガシだった。あの二匹のカエルたちは・・・
それにしても、今度は蛇が棲みつくんだろうか。
2006/9/20(水) 快晴
久しぶりの快晴に、6時に家を出て畑へ。
太陽がなんと眩しいことか。東向きになると、信号機の色も見えなくなってしまう。
蚊の大軍の迎え撃ちにあって閉口していたが、さすがにこの涼しさではいないようだ。
これだから秋はいいのよね。
雑草が・・・ほとんどカヤツリソウなどのイネ科の植物が、元気よく伸びてしまっている。
伸びた穂を束ねて抜いて、少しさっぱりしたかな。
でも、うっかりサツマイモの蔓も引っぱってしまって、思わぬ収穫。
と言っても、猪に食べられた残りだから、ほんに小さいのが、ふたつだけ。
いつもだと一ヵ月後は収穫時だけど、今年は期待できないなぁ。
それでも、家に帰ってからサツマイモを茹でて食べたら、甘くて美味しい!
きっと、本来あるべき芋の分まで詰っているのかもしれない。
オクラが好きなのか、とっても上手に育てている畑がある。
栄養たっぷりで、オクラの木って感じで、すっごく太いのだ。
よーく見ると、ねり丸だった。「ツタンカーメンの爪」つも言う。
土作りと肥料、マルチ・・・私も来年はこの手法でやってみようかな。
畑の日照が、だんだんなくなる季節、早くも来年に思いを馳せる季節でもある。
2006/9/6(水) 曇り
ついに無花果を収穫! 桃・栗3年というけど、無花果も、やっと3年目にして口に入るようになって、にんまり。
10日前に来た時は、まだまだ青くて、色づくんだろうかと危ぶまれたけど、ちゃんと完熟。
それもカラスに食べられもせず!
いくつかは熟しすぎて落ちてしまったようで、もっと足繁く通わなければと反省。
それはそうと、雑草が伸びすぎて、草原のようになってしまっていた。
サツマイモは完全に隠れてしまい、パプリカやイタリアントマトとも、背比べをしていた。
今朝はたっぷり時間を掛けて、雑草を刈取り、パプリカを収穫したあと苗を抜いた。イタリアントマトは、もう少し続けよう。
子メダカを家に連れて帰えり、水鉢はカエルの住処に譲ることにした。
畑の夏も終り、秋支度・・・といっても作物は作らないが、来年のために畝の手入れをしておかなくてはね。
2006/9/3(日) 晴れ
バルコニーの緑のカーテンを兼ねたニガウリの葉が黄色くなってきたので、ぶら下っている実を収穫して、
コンテナから抜いた。
思えば、たくさんの実とともに、ずい分長い間楽しませてくれたし、バルコニー菜園への自信もちょっぴり。
土を休ませたあと、養分を補給して、秋からは菜っ葉ものに挑戦してみようかな。
日中はまだ残暑が厳しいので、ヨシズを掛けると、とたんにバルコニーが涼しげになった。
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