「内田珈琲店」 期間限定珈琲

2008.12月の珈琲

  「インド イェルヌ−ルカン エステート」(インド) 550

インドコーヒーボード主催の3年連続入賞を果たしたコーヒー豆です。
大自然に囲まれたババブーダンギリスにあるイェルヌ−ルカン農園、農園内を流れる河には、いつも豊富できれいな水が流れ、 この水を利用してコーヒーの精製を行っています。



2008.11月の珈琲

  「パプア ニューギニア」(ニューギニア) 550

パプアニューギニアでは1950年代に入り、コーヒーの栽培が本格的におこなわれるようになりました。
ウエスタンハイランド州の州都マウントハーゲンから20キロほど離れた場所にある320ヘクタールの農園=マダン農園。
香りの高さ、やさしい苦みと甘み、深いコクの上質の逸品です。



2008.10月の珈琲

  「エクアドル チャンガイミナ」(エクアドル) 550

エクアドルの中でも最も高品質な豆が栽培されるチャンガイミナ地区。 標高1,700メートルの高地と、昔ながらの品種(ティピカ種)を守り続け、完熟した実だけを手摘みで収穫。
柔らかく甘味溢れたコクは、余韻を残しながら口の中で優しく消えていく、バランスに優れた素晴らしいカップを備えています。



2008.9月の珈琲

  「パナマ・ドン・ペペ・ブルボン」(パナマ) 550

太平洋とカリブ海に挟まれた国、パナマの「ドン・ペペ農園」で栽培された、最高級のブルボン種です。
「ドン・ペペ農園」は、コーヒー栽培にとって、とても良い条件に恵まれて、高品質のコーヒーを生産し続けています。
その中でも、寒さや病害虫に弱くて、栽培に手間ひまがかかる、生産量が少ない最高級品がブルボン100%です。
ブルボン種は、とってもまろやかなやさしい味わいで、香りが良いのが特徴です。

尚、この珈琲は限定品につき、なくなり次第絶売となります。



2008.8月の珈琲

  「マラウイ AA」(マラウイ) 550

観光地としても有名なアフリカ大陸にある国マラウイ。
コーヒーは、1988年に初めて植えられました。
マラウィの珈琲豆は、100%手摘みで収穫しています。
「きらめく星の湖」と称される「マラウィ湖」に近くで収穫される“マラウィAA”をご賞味ください。



2008.7月の珈琲

  「ドミニカ バラホナAA」(ドミニカ) 550

バラホナAA ディビカ100%は、バラホナ地方でも特に高品質のコーヒーが収穫できるポロ市周辺の地区で、 ディビカ種のみを栽培されている農家から特別に買い付けた限定品で、 カリブ海のコーヒー特有の口当たりの良さがあり、程よいボディー、柔らかな酸味、 コクのあるナッツのような香ばしいアロマを感じていただけます。



2008.6月の珈琲

  「カウアイ エステート リザーブ」(ハワイ) 600

カウアイ島はガーデンアイランドと呼ばれ、温暖な気候、適度な湿度、肥沃な火山質土壌という理想的な条件が重なる、 草木が生い茂る緑豊かな島です。
1970年以降新しく水耕栽培の設備投資を行い、現在に至っています。
その中でもティピカ種のみをセレクトして提供させていただいています。

宮崎の紅あずまを使った、さつま芋のプリンで、ほろ苦さの残るカラメルにも拘っています。
さつま芋のプリンの次は、ベークドチーズケーキを予定しています。



2008.5月の珈琲

  「エチオピア イルガチェフ」(エチオピア) 550

高品質なコーヒー豆で定評のあるエチオピア・イルガチェフの中でも、優良な農家が集積するイディドエリアに水洗工場を設立。
同地に置いて、本来水洗工程と回されるはずの完熟したレッドチェリーの一部を、惜しげも無く非水洗工程により、 天日感想処理しました。



2008.4月の珈琲

  「エルサルバドル・オレンジ・ブルボン」(エルサルバドル) 550

オレンジ・ブルボンは、エル・サルバドルの「エル・モリノ・デ・サンタリタ農園」の一面で生産されています。
1968年に植えたブルボン種の中の一部が突然変異を起こしてできたもので、この限定された地区のオレンジ色に熟した実だけを収穫します。
← 「季節のフルーツロールケーキ」



2008.3月の珈琲

  「コスタリカ・ラ・フィンカ」(コスタリカ) 550

コスタリカ・ラ・フィンカは、サンホセから北西に車で約1時間の距離にあるウエストバレーの美しい山々に囲まれたナランホ地区で収穫されました。
熟した実だけを丁 寧に収穫しロマスアルリオ(ウェットミル精選、選別工場)に運ばれ、 注意深く精選、選別工程が行われます。
このカフェ・ラ・フィンカは、2004年に開催されたコスタリカQ-Auctionにて、 最高得点を獲得し堂々の1位という評価を得ています。 濃厚な甘い香りと、コクのある味をお楽しみください。



2008.2月の珈琲

  「マンデリン・トバコ」(インドネシア) 550

TOBA高原とその周辺は肥沃なことで知られています。そのTOBA高原に、珈琲は20年前植樹されました。
この地域は珈琲栽培に適しており、味・コク香りのバランスの取れた優れものとして評価されています。
最高の香りと深いコクをお楽しみください。



2008.1月の珈琲

「メキシコ・ジェニュイン・コアテペック」(メキシコ) 550

古くマヤ、アステカ遺跡により歴史の深さを思わせるメキシコ。
ここで生まれた「メキシコ・ジェニュイン・コアテペック」は、
メキシコ南東部メキシコ湾岸のベラクルス州ローマ農園にて栽培されているコーヒーです。

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