(2006.5.7)
豊橋から走ること4時間余り、伊豆は修繕寺にお住いの陶芸家・花岡隆さんのお宅を訪問しました。
花岡隆さんの作品はアンヌフさんでも取り扱っていましたが、白い器をはじめ、モダンな作風に根強いファンが多く、
暮しを綴った本も出されているモデルの雅姫さんも花岡さんの器ファンですし、「樋口可南子のきものまわり」にも、花岡さんの工房を訪問した文が記載されています。 |
ホール代りのコーナーに、古い家具やアジアのインテリアが、花岡さんの作品と融合しています。 こういう雰囲気も、たまらなく好きです。 帰ってからも、ずーっと気になっていた真四角のテーブル(トップの写真)とチェストの上の花台は、ひょっとして木工作家・羽生野亜さんの作品? それともやはりアジアの古い家具・・・機会があったら訊ねてみます。 NEXT |